久しぶりの入荷のエル・ボスケ
ひさしぶりの入荷のエル・ボスケ。
お知らせ忘れていて残り少なくなってしまいました。
「ナッツ」と表現されるコーヒーのほとんどが欠点由来の残念な風味の中、ちゃんとおいしいナッツを感じられる貴重なコーヒーです。
オーナーであるエルメスさんが所有していた牧草地にコーヒーを植えたのが2009年。
そしてさらに標高の高い場所の牧草地にも植え始めたのが2011年で、これがエル・セロ区画です。
同じグループに属するエル・アルトもそうですが、とても丁寧に作られているのが分かります。
味わいや香りの個性はその畑の土壌や気候といった条件に依存しますがそれを引き出せるかどうかは作りにかかっています。
そして飲み心地の良さというのは人の介入無くしてはあり得ません。
エル・アルトと似ているけど全然違うおいしさ、味わってみてください。

