
6年ぶりの入荷です!
日曜から販売を始めてすでに在庫の1/3を販売してしまったのでもって今週末くらい…?
でもニルソンさんが管理する他の農地もいくつか入荷予定なのでご安心を。
来週にグァテマラ サンタ・カタリーナ農園の特級区画「モンターニャ」と
ペルーのウィルダーさんのコーヒーを販売して、
再来週にまたニルソンさんのコーヒーを販売予定です。
今月は入荷ラッシュなのでよろしくお付き合いください。
ニルソンさんのコーヒーをひとことで言えばMUIの求める理想形。
水よりも透明なんじゃないかとすら感じるこの液体は、アルコールを含まない中で最高の飲み物なのでは…?
作り手としてのニルソンさんの考えはとても本質的でシンプル。
「人の手で品質を上げられる事など微々たるもの。
肥沃な大地と特殊な気候が生み出したコーヒーの実を、丁寧に収穫・精製・乾燥することで品質の低下防ぐ。
少しでもおいしい状態で出荷する事が私たちの仕事です。」
この言葉は、僕たちの理念とも重なります。
MUIの名前の由来は老子の一節にある「無為を為す」。
「何もしないをあえてする」
というような意味です。
コーヒー豆は焙煎しないと飲めません。
なので焙煎はしないといけない。
でも、焙煎で素材を超えるおいしさや個性を作り出すことは出来ない。
出来るのは引き出すことだけ。
どれだけ技術が極まっても「邪魔をしない」が最大限。
作為性もいりません。
共感しかないニルソンさんのコーヒーですが、同氏が市長職に就いたため畑仕事が出来ず品質は低下。
2020年を最後に入荷はありませんでした。
今回入荷したのは任期が終わり、畑に戻って初年度のコーヒーですが、これってとんでもない事なんです。
どれだけすばらしい作り手でも品質を戻すのには早くても3年はかかるのが常識。
ピークと同水準ではないものの1年でここまで仕上げてくる人は見たことも聞いたこともありません。
ニルソンさんだからこそのなせる技。
凄すぎて笑ってしまいます。
今期はニルソンさんが所有または管理する4つの農地が入荷予定です。
まずはサン・アントニオ農地から。
入荷はとても少なく70kgほど。
数に限りはありますが一人でも多くの方に飲んでいただきたいコーヒーです。
