• コーヒーに合うお菓子 2021.10.31

    KUTOTENでフィナンシェの販売はじめました

    久しぶりにのんびりスタートな日曜日。 雨が降り始めたらさらにのんびりしてしまいそうな予感です。 ⁡ 昨日からKUTOTENで販売をはじめたフィナンシェ。 本当に美味しいです。 ⁡     個人的にとても好きなお菓子なんですが、これ!と言うものになかなか出会えないお菓子でもあります。 理想はバターがちゃんと焦がしてあって、きっちりと焼きこまれて香ばしく、べたつかず、ねっちりし過ぎずサックリとした歯触り。 ⁡ そんなフィナンシェが食べたいなぁと思っていたら、パティシエふたりが理想的なものを仕上げてくれました。 サクッとした焼きたての状態も美味しいし、日が経ってしっとりとしてからもまた格別。 Muiのコーヒーで流し込めばもう最高です。 お試しあれ。

  • お知らせ 2021.10.29

    業務用コーヒー豆卸しのお知らせ

    コーヒーのお悩み、ご相談ください お店でおいしいコーヒーを提供したい!というお悩みは、どうか諦めずにMuiまでご相談ください。 ドリップでもエスプレッソでも、専任のスタッフがいなければ..なんてことはありません。コーヒーの淹れ方をしっかりレクチャーしますので、どなたでもすぐに淹れられるようになります。 特にドリップコーヒーは、安価なコーヒーメーカーでも大丈夫。大きな初期投資はいりません。 これからお店を出す方には、器具の選定やメニュー、レシピのアドバイスも無料で行っています。 オリジナルブレンドもお作りできますので、コーヒーのことはなんでもご相談ください。 コーヒー品質UPのススメ 手軽に買えるコーヒー豆と比較すると少し価格が高い印象を受けるかもしれませんが、品質を考えて頂ければお安いものだと思います。 (1杯400円~500円ほどで原価は十分に吸収ができます!) 今のものより少し価格帯を上げるだけで、品質がぐっと良くなる食材は他にはあまりないのではないでしょうか。 コーヒーは意外と手間いらず 適切に焙煎されたコーヒー豆は、焙煎直後ももちろんおいしいのですが、3週間経った頃からがおいしさのピーク。その後、2カ月くらいは常温保存をして頂いても品質に問題はありません。劣化やロスの心配がないので、実は在庫管理が楽なのです。 オフィスコーヒーにも 10分間のコーヒータイムを、あなどるべからず。 オフィスコーヒーがおいしければ、メンバーのやる気もアップすること間違いなし。 https://www.mui-motosumi.co.jp/blog/news/1105/

  • 新豆の入荷情報 2021.10.28

    コスタリカ サンタ・テレサ2000農地

    コスタリカ サンタ・テレサ2000農地が入荷しました。 扱い始めたころから良いコーヒーを届けてくれていますが、2年前からさらに作りが良くなり 、一段階レベルが上がった印象の作り手です。 ⁡ コーヒーの個性は気候や土壌、品種等の影響を強く受けますが、作りの良さが無ければ どんなに個性のあっても飲み心地が良さは無く、本当の意味で美味しいとは感じられないと思うんです。 ⁡ 皆さんそれを無意識に感じているようで、「これは作りが良い!」と感じたコーヒーほど評判も良い。 例えばコロンビアのニルソン・ロペスさんやコスタリカのエル・アルト。 グァテマラのエル・ディアマンテやエチオピアのハロ・ハディやアダメ・マゾリョ等々。 ⁡ 飲み心地が良くて、気づいたらいつの間にか飲み切ってしまっているようなコーヒーが結局一番美味しいんではないかと。 そんな作りの良さが楽しめる作り手が年々増えていてうれしい限りで、このサンタテレサもなかなかです。 ⁡ やや深煎りのシティローストはほど良い飲み応えがあり、ナッツのようなやさしい余韻が残ります。 あんずのような甘い酸味も心地よく、主張し過ぎずきれいに消えて行きます。 ⁡ KUTOTENで販売中のパリ・ブレストと相性最高。 幸せなマリアージュが楽しめます。

  • コーヒーに合うお菓子 2021.10.23

    KUTOTENでモンブランがはじまりました

    昨日の冬のような寒さが嘘のような気持ちの良い秋晴れ。 お出かけ日和の今日は、元住吉で美味しいコーヒーとケーキはいかがでしょうか。 ⁡ スタッフとくたろうの今日のおすすめコーヒーはケニア キウニュ・ファクトリーAAの深煎り。 「コクがあってギュっとしてて、寒くなって来たこの時期に最高じゃないですか。」 とのこと。 果実味たっぷりで美味しいですよ。 ⁡ ⁡ 意外なほど人気のパリ・ブレストに隠れて、シャインマスカットのショートケーキがひっそりと再開しています。 ぶどうの時期もそろそろ終わりなので、短期間で終了の予定なので今のうちに食べ納めちゃってください。 ⁡ そして! KUTOTENではモンブランの販売がスタート!!! カリカリサクサクの美味しいメレンゲと生クリームに栗。 シンプルで最高です。 ⁡ ハロウィン仕様のクッキーも数量限定で販売中。 ちょっとしたプレゼントにもどうぞ。

  • 新豆の入荷情報 2021.10.16

    コスタリカ ラ・ケブラダ農地

    コスタリカの新豆第2弾、ラ・ケブラダ農地が入荷しました。 https://www.mui-motosumi.co.jp/SHOP/103024/111746/list.html ⁡ 元々コーヒー栽培をしていたオーナーのウマーニャ一族ですが、収穫したコーヒーは農協に販売していました。 でも丁寧に仕上げても他の生産者の異なる品質のものと混ぜられてしまうことを嘆き、自分たちで精製し販売する道を選びます。 7年ほど前、彼らが初めて精製までを手掛けたコーヒーが届いて飲んだときに、とても初めてとは思えないおいしさに驚いたことを覚えています。 ⁡ 年々クオリティを上げていますが今期はさらにギアが一段上がった印象。 素晴らしく美味しいです。 この農地の良さがしっかりと表現されています。 ⁡ やや深煎りのシティローストはとても上品。 やわらかなコクあってナッツのような香ばしさとほのかな酸味が心地良く、高いレベルで全体がまとまっています。 ⁡ 深煎りのフレンチローストはビターチョコでくるんだアーモンドのような香ばしさ。 とてもやわらかでなめらかさのある飲み心地の良いコーヒーです。 深煎りにしては比較的軽めな印象で、喉の奥にスッときれいに消えて行きます。 ⁡ 派手さはありませんが、いつ飲んでもホッとする美味しさです。 今、提供中のパリ・ブレストとの相性もバツグンです。 Muiのコーヒー豆とKUTOTENのお菓子で、ご自宅で最高のコーヒータイムをお楽しみください。 ⁡

  • コーヒーに合うお菓子 2021.10.15

    パリ・ブレスト

    『パリ・ブレスト』 ⁡ 見ての通りむちゃくちゃ地味なお菓子なんですけど、本当に美味しいんです。 久しぶりに試食して、朝からうっとりしてしまいました。 ⁡ パリからブレストという町へ行って帰る自転車レースを記念して作られたフランスでは定番のお菓子パリブレスト。 お菓子屋さんへ行くと見かけることも多いんですが挟まっているのが生クリームになっているものが多い印象です。 ⁡ MuiとKUTOTENで提供しているのはオリジナルに忠実なバタークリームのもの。 バタークリームと言うと重い・しつこい印象があって生クリームに変えることが多いのかなと思いますが、しっかりと空気を含ませたバタークリームのなんと軽くて美味しいこと! フランス・ペック社製のプラリネを混ぜ込んでいるのでアーモンドの濃厚さはあるのに、きちんと焼き込んだシュー生地のサクサク感も相まって、とても食べやすく仕上がっています。 ⁡ こんなに軽いバタークリーム、なかなか無いと思います。 温度による味わいの変化はバタークリームならでは。 個人的に冷えてしっかり固まった状態も好きなんですが、温度が上がってとろりととろけて舌に絡まる美味しさは言葉になりません。 ⁡ 提供するとそのサイズに驚かれますが、この大きさだからこそ、状態の変化がしっかりと楽しめます。 ⁡ 口の中でコーヒーと合わせる度に美味しさに悶絶しているうちに、完食間違いなしです。 お試しあれ。

  • コーヒーに合うお菓子 2021.10.15

    ぶどうのタルト

    MuiとKUTOTENのタルト、実はすごくおすすめなんです。 ⁡ おすすめの理由はアーモンドクリーム。 極シンプルでクラシックなクリームですが、しっかりと焼き込まれてアーモンドの旨みたっぷり。 食べ応えはあるのに重くはなくて、季節問わずに美味しく、果物との相性も良いタルトです。 ⁡ そろそろ収穫が終わりそうなシャインマスカットと巨峰で飾ったタルトは今しか食べられない美味しさです。 ほどよい酸味のクリームとシャインマスカットの香りに巨峰の凝縮した味わい。 ぶどう好きにはたまりません。 ⁡⁡ そして今月いっぱいくらいを予定していた栗のミルフイユ カシスVer.ですが、10/18で終了することになりました。 急な予定変更ですみません! いつも早めに完売してしまいますが、お取り置きが可能です。 ノーマルバージョンは引き続き提供します。 希望される方はお電話でお願いします。

  • コーヒーに合うお菓子 2021.10.10

    いちじくのパフェとタルト、終了のお知らせ

    いちじくの収穫が今期は終わりということで、いちじくのパフェとタルトが明日くらいに終了予定です。 ⁡ タルトには生のまま、パフェには生のものと赤ワイン煮を使っています。 個人的に赤ワイン煮って苦手なものも多いんですが、愛して止まないイタリア・ピエモンテの作り手フランチェスコ・ブレッツァさんの赤ワインを使っているので、ネガティブ要素ゼロ。 隠し味のAMBESSA&COさんのクローブも良い仕事をしてくれています。 再入荷したケニア キウニュ・ファクトリーのコーヒーと合わせて至福のコーヒータイムをどうぞ。 ⁡ ちなみに試作中の洋なしのパフェも同じく赤ワイン煮を使いますが、これもまた美味しい! 水曜くらいから提供開始予定です。 ご期待ください。

  • コーヒーの話し 2021.10.08

    ちゃんと美味しいカフェインレス

    ここ最近カフェインレスコーヒーについてのお問い合わせが多く、カフェインレスコーヒーについてはいろいろ思うところもあったので、現時点でのMuiとしての見解をまとめてみることにしました。 カフェインレスコーヒーを探している方に話を聞いてみると、…

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