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MUIが考えるコーヒーの理想形のひとつ「ジャサル農地」入荷

コスタリカ ジャサル農地

コスタリカ「ジャサル農地」
2年ぶりの新豆入荷!

コスタリカの中でも特に厳しい環境で知られるレオン・コルテス地域。

「あんなところでコーヒーを作るなんてクレイジーだ」
と言われるほど。

オーナーであるエミリオ・ガンボアさんの経験と技術がそんな環境での栽培を成功させ、唯一無二のコーヒーを届けてくれています。
今期もまちがいなくコスタリカ最高のコーヒーと言える素晴らしさ。それどころか中南米屈指と言っても過言ではありません。
このレベルの生産者は世界を見渡してもいったい何人いることか…。

このコーヒーの特徴は何と言ってもコスタリカらしからぬコクと密度のある味わい。
凄味すら感じるのにやさしく飲み疲れることもなし。

個人的にすごく好みなコーヒーということもありますが、それを差し引いても本当に素晴らしい品質です。
香り、飲み心地、しっかりとした甘み。
最高です。

コスタリカ好きな方もそうでない方も、このコーヒーはぜひお試しください!
ため息が出るほどおいしいです。

ちなみに2024年末に販売したのは前々期の物。
コーヒーは米と同じでどうしても状態は落ちていくため、その年度のうちに使い切ることが基本。
ですが近年は生豆の包装や保管状況が飛躍的に改善したため、かなりの期間劣化が防げるようになったのはとてもありがたいことです。
(もちろん一部の生豆に限りますが。)

マイクロミルとは
一般的にコスタリカでは、生産者はコーヒーの実を収穫すると地域の農協などに持ち込み、大規模な工場でまとめて処理します。
持ち込まれるコーヒーには良い物もあればそうでない物もあり、それが混ぜられてしまってはおいしい物が出来上がるはずはありません。
しかも買い取り価格が決められているので良い物を作っても収入が上がらない。
そうした背景から生まれたのがマイクロミル。

生産者が親族やグループで小規模な精製工場を作り、自分たちが栽培した高品質なコーヒーを自分たちで精製、販売する取り組みで20年ほど前から始まりました。
消費国でも認知されて高価格で取引されるようになり、生産者の収入アップにもつながっています。

 

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