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クリスマス・ホリデーシーズン限定のOUR BLEND【Happy Holidays】
この時期の特別ブレンドにふさわしい最高の素材で、 上品な甘さとほろにがさが絶妙にバランスする冬のお菓子と相性抜群の味わいに仕上げました。 MUIのブレンドは、シングルオリジン(単一銘柄)では生み出せない新しい味の創造がコンセプト。 この『OUR BLEND』は、その時々の銘柄でしか創造できない一期一会の季節限定シリーズです。 寒い日に暖かなリビングでおいしいコーヒーを片手にのんびり過ごす時間。 OUR BLEND【Happy Holidays】はそんな特別なひとときを彩る一杯としてみなさんの日常に寄り添います。 「大切な人と過ごす冬の団らん」に 「ほっこりしたい自分時間」に 「久しぶりに会う方へのプチギフト」に コーヒー豆は農作物のため、使用する銘柄や味わいはその時期ごとに変化します。 今しか味わえない特別なブレンドと一緒に、素敵な年末をお過ごしください。 ラベルにはいずれかのメッセージが記されています to enjoy your winter times for sharing warm moments to wish you happy future to treat you well Happy Holidaysの商品ページを見る>
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ウィルダー・ガルシアさんのゲイシャ品種が初入荷
僕たちのパートナーであり、ペルーのコーヒー業界をけん引する存在であるウィルダー・ガルシア。 今回初めてゲイシャ品種が入荷しました! コーヒーの品種で一番有名かもしれないゲイシャ。 前回販売したのはいつだろう…と調べてみたら、2017年の…
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コーヒーに合うお菓子
ジョージのおやつのアップルパイ(紅玉)登場
今年もこの季節が来ましたよ。 まずは紅玉バージョンが登場です。 さすがりんごの名産地弘前のお店。 とにかくりんごがおいしいアップルパイ。 アップルパイを食べてりんごがおいしいなぁって感じること、なかなかありませんよね。 弘前で良く見かけるアップルパイ。 ジョージーのおやつ @joji_no_oyatsu_ss のありすさんはあんまり好きではなかったそう。 でもだかこそおいしいのを作ろう! と開発したんだとか。 好きではないからこそって気持ち、大事ですよね。 ジョージのおやつのインスタを見る>
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コーヒーの話
そんなわけで「スペシャルティコーヒー」ってものについてのMUIの見解を少し
イタリアワインと食材のインポーターの稲垣商店さん @inagakishoten の11/18の投稿を見て、 ワイン業界もコーヒーと同じ問題を抱えているんだなぁ、と。 いや、コーヒーの方がはるかに問題が大きいんですけどね。 なので自分もち…
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コーヒーの話
雷に打たれたような衝撃を受けたコーヒー豆(スタッフ菊池)
なんかうまく言えないけど 色んな味がする... 熟した柑橘果実のようなジューシーさ マンゴーに似ているトロッとしたなめらかなコク 鼻に抜ける爽やかなハーブような香りも... 店頭、通販でも 不動の人気を誇る 「インドネシア マンデリン オナンガンジャン カルドン農地」。 こんにちは、菊池です。 今回は私がMUIで飲んだコーヒーの中から 雷に打たれたような衝撃を受けた コーヒー豆の紹介を。 場所はインドネシア、スマトラ島 北スマトラ州のオナンジャン地区。 カルドン・ナインゴランさんによって 生産、管理されているコーヒー豆ですね。 私がMUIで働き始めの頃、 初めて口にして もはや言葉にできないくらいの インパクトを受けたコーヒーです。 色々な味や香りが 不思議とちゃんとまとまっていて 飲みづらさは皆無。 実は以前働いていたコーヒー豆屋で 全く同じ豆を焙煎していたことがあるのですが、 その時は感じていた味や香りとは 完全に別物。 私がやっていた事は いうなれば 丹精込めて育てられた ものすごく質の良い黒毛和牛を 焼肉で黒焦げになるまで焼いているような... 素材の良さを全てかき消す、 そんな悪魔的な焙煎をしていた事に対して 色んな方々に謝っても謝りきれません...! (カルドンさんごめんなさい) そんな経験も踏まえた上で改めて、 生産者の方々の 誠意、熱意、努力がぐっと詰まった 素晴らしいコーヒーなんだとひしと感じています。 みなさんも是非是非お試しください! インドネシア「マンデリン オナンガンジャン カルドン農地」の商品ページを見る>
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イルバルバ特製、おいしいシュトレンとコーヒー豆のギフトセット
イルバルバ特製のおいしいシュトレンに合わせて どちらかのコーヒーを選べる クリスマス時期にぴったりなギフトセット! 想定以上の人気で残り9セットとなりました。 イルバルバは豊橋にあるパン屋さん。 MUIのコーヒー豆の卸先です。 こちらのパンは本当においしくてたまに通販をするんですが、去年初めてシュトレンを買ってみたらむちゃくちゃおいしい! と言うことで今年初のコラボです。 シュトレンは、バターたっぷりの生地にドライフルーツやナッツを贅沢に混ぜ込み焼き上げた、ドイツ伝統のクリスマス菓子。 クリスマスまでの4週間「アドベント」期間に 毎日少しずつスライスして楽しむものですが、 日ごとに生地がなじんでよりおいしくなるのが魅力です。 シュトレンとMUIのコーヒーの組み合わせは最高! ご自宅用にも、ギフトにもおすすめです。 イルバルバのシュトレンは、 生地とドライフルーツ、ナッツのバランスを意識して作っています。 スパイスはヒハツとシナモン。 自家培養酵母で発酵し、毎年少しずつ調整しながら仕込んでいます。 時間が経つとしっとりと落ち着いていきます。 お好みのタイミングでお召し上がりください。 『シュトレン』 原材料:国産小麦 オーガニック全粒粉 有機白イチジク 有機プルーン 有機アプリコット 有機オレンジピール サンマスカットレーズン アーモンド ピーカンナッツ 発酵バター 低温殺菌牛乳 赤ワイン きび糖 天日塩 有機ヒハツ 有機シナモン 自家培養レーズン酵母 自家培養小麦酵母 特定原材料28品目:小麦/乳/オレンジ/アーモンド 賞味期限:12/29 サイズ:縦約15cm×横約9cm×高さ約6cm クリスマス商品のページを見る>
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オンラインショップコスタリカ「オルティス2000農地」が本領発揮
コーヒーの品質に影響を与える要素はさまざまですが、その中でも標高はきわめて重要です。 でも標高が高いということは環境が厳しく、生産者の力量も試されることになります。 さらにこの辺りは寒冷地で余計に栽培がむずかしい地域。 でも、そんな厳しい環境だからこそ素晴らしいコーヒーが生まれます。 3姉妹が栽培の中心になっているせいかどこか女性的な味わいに感じます。 コスタリカ全体が恵まれているとは言えない前期と打って変わって、MUIのパートナーたちの本領が発揮されている今期。 オルティス2000は過去最高の出来だった2023年度に匹敵する品質! おいしいですよ。 コスタリカ「オルティス2000農地」の商品を見る>
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オンラインショップ
ホンジュラス「エル・グルーポ農地」入荷しました
なんでこんなに安いんですか??? と、イベントに出るたび聞かれるMUIのコーヒー豆(200gで2,000円前後)ですが、僕たちはこれが現状の適正価格だと考えています。 突き抜けた品質でなぜこの価格で提供できるかというと、長年かけて構…
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コーヒーの話
コーヒーの酸味、苦味
こんにちは、菊池です。 ここ数カ月、イベントへの出店などもあり MUIで初めてコーヒー豆を買ってくださる方が 増えております。 ありがとうございます! そこで改めて、 コーヒーの味の基準である 酸味、苦味についてお伝えします。 店頭でコーヒー豆について案内をする時、 どんなのがいいですか?と聞くと 「酸味の強いコーヒーが苦手で...」 というと言葉をほぼ毎日聞きます。 私もすっぱいコーヒーはNGです。 唐揚げにレモンはかけるし 梅干しも大好きですが すっぱいコーヒーはアウトです。 そんな酸味が強くてすっぱいコーヒー。 そうなる理由が2つあります。 1つ目は 粉の状態で傷んでいるコーヒー豆だから。 コーヒー豆も食品です。 粉に挽くとあっという間に傷み始めます。 なので当店では、 必ず冷凍して下さいとお伝えします。 そして1ヶ月以内に飲み切るのが目安ですね しかし、粉の状態で 冷凍庫で売られているのを見たことある方 いらっしゃいますか...? ということは、常温で売られている粉は全て 言わずもがな...ですね! 2つ目は 極端に浅い焙煎だから。 コーヒーは焙煎の深さによって 味が大きく変わります。 焙煎が浅いほど酸味が強く、苦味が弱くなり 深いほど苦味が強く、酸味が弱くなります。 極端に焙煎が浅いと、 コーヒー豆にちゃんと火がとおっていない いわゆる生焼け状態。 すっぱいだけでなく、 火がとおってないのでお腹がいたくなる理由にも。 まさにダブルパンチ! 以上、聞いてしまえば簡単な理由ですが 知らなければどうなるか 不朽の名作、映画シャイニングのように 極寒の迷路でジャックに追いかけられるダニーに なりかねません! (1980年の映画ですが今の時期の鑑賞にぴったりですよ) すっぱいコーヒーに追いかけられないよう、 是非今後の参考にして下さい! もちろんMUIでは 常温保存している粉も、 極端に浅い焙煎のコーヒー豆も 扱っていないのでご安心を。 どのコーヒーも おいしい果物のような酸味があり とてもしぜんな飲み心地です。 また今度 苦すぎるコーヒーや 変な後味や香りがするコーヒーについて お伝えします。 焙煎度合と味わいについてのページを見る>
