
言わずもがなのMUIのスペシャリテ、ゴロ・ベデッサをイタリアンローストにしました。
先日販売したケニア カサクワAAのイタリアンローストの人気・反響がすごかったもので、これからはちょくちょくイタリアンローストのコーヒーも用意したいなと。
とは言えその深さに焙煎したからこその個性が発揮されるコーヒーがそうそうあるわけではありません。
どうしようかなー、と考えていたらゴロ・ベデッサがあるじゃないか、と。
フレンチローストでも少し深めにしてしまうと良さが消えてしまうコーヒーですが、むしろグッと深く焙煎したら個性が発揮されそうだなとピンと来たわけです。
で、実際に焙煎してみたら予想通り!
これはもはやコーヒーと言うよりお酒。
赤ワイン?ウイスキー?
魅惑的な香りにクラクラ。
酔っぱらいそうです。
淹れたてのあたたかいときもおいしいですが冷めてからが本領発揮のコーヒーです。
【豆のままのみの販売です】
「適切に焙煎された」全てのコーヒー豆は、焙煎から3週間ほどかけておいしさが増していきます。特に焙煎が深いほどその傾向があります。
そのためイタリアンローストは豆のままのみで販売します。
