桃やかりんのようなフルーティさと甘みの余韻
イルガチェフェで最高の品質を誇る『ウォルカ・ウォッシングステーション』の
集落指定商品が入荷しました!
コーヒーは栽培だけでなく精製の良し悪しでも品質が大幅に変わります。
これまでたくさんのウォッシングステーションを見てきましたが、ここまでの良い仕事は見たことがありません。
さらにウォルカ・ウォッシングステーションに所属する農家で一番高品質な物を作っているのはどこか調査し、
選定されたのが昨年初入荷したハロハディ集落です。
これまでのイルガチェフェとは一線を画す異次元の質感・個性に衝撃を受けた方も多いはず。
エチオピアのコーヒーで初めて感じられた『作りの良さ』に感動すら覚えました。
今期はさらに調査を進め、ポテンシャルの高い集落を3つ選びました。
まずはクレイウォット集落で作られたコーヒーをご紹介します。
ハロハディとはまったく違う印象で、桃やかりんのようなフルーティさを感じます。
軽すぎずやわらかな飲み心地でとてもクリーン。
しっかりとした芯がある味はこの地域ならでは。
熟した果実のような心地良い甘みの余韻が長く続きます。
ローストレベル:シティ
酸味と苦みのバランス




産地詳細
国名:エチオピア 同じ生産地の珈琲一覧
エリア:南部諸民族 Region/ゲデオ Zone/ゲデブ Woreda/ウォルカ Kebele クレイウォット集落
生産者:クレイウォット集落の農家
収穫:農家が手収穫し、収穫したチェリーはハンドソーティング
ウェットミル:ウォルカ・ウォッシングステーション
標高:2,050m
品種:在来品種