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12月の予定
12月はさらにあっという間に過ぎていきそうな予感…。 毎年のことです大晦日は営業するので後半は休業日が変則的です。 新年は2日から営業予定。 決まり次第お知らせします。 かぼちゃのバスクチーズケーキがそろそろ終わりで、その後はお待ちかねのアップルパイの登場です。 おいしいんですよねー。 ジョージさんとこのアップルパイ。 そして今月は何年ぶりかの高くて有名なあの品種を販売します。 なぜMUIであの品種を滅多に販売しないのかと、現在のコーヒー業界についての考えを後日投稿予定です。 書く時間作らなきゃ…。 MUIの通販サイトを見る>
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MUIの考える抽出コーヒーの淹れ方「はじめてのハンドドリップ編」
「コーヒーは淹れ方でまずくなる」なんていうのは都市伝説。 良いコーヒー豆さえあれば、濃さの違い程度で必ずおいしいコーヒーが出来上がります。 大切なのは3つの数字。そしてそれを守るだけ。 思い込みを捨ててしまえば簡単です。 今回はペーパードリップで淹れたことがないという方に実際に体験してもらいました。
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エチオピア「ゴロ・ベデッサ」にイタリアンロースト登場♪
言わずもがなのMUIのスペシャリテ、ゴロ・ベデッサをイタリアンローストにしました。 先日販売したケニア カサクワAAのイタリアンローストの人気・反響がすごかったもので、これからはちょくちょくイタリアンローストのコーヒーも用意したいなと。 とは言えその深さに焙煎したからこその個性が発揮されるコーヒーがそうそうあるわけではありません。 どうしようかなー、と考えていたらゴロ・ベデッサがあるじゃないか、と。 フレンチローストでも少し深めにしてしまうと良さが消えてしまうコーヒーですが、むしろグッと深く焙煎したら個性が発揮されそうだなとピンと来たわけです。 で、実際に焙煎してみたら予想通り! これはもはやコーヒーと言うよりお酒。 赤ワイン?ウイスキー? 魅惑的な香りにクラクラ。 酔っぱらいそうです。 淹れたてのあたたかいときもおいしいですが冷めてからが本領発揮のコーヒーです。 【豆のままのみの販売です】 「適切に焙煎された」全てのコーヒー豆は、焙煎から3週間ほどかけておいしさが増していきます。特に焙煎が深いほどその傾向があります。 そのためイタリアンローストは豆のままのみで販売します。 ゴロ・ベデッサのイタリアンローストのページを見る>
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お知らせ
【ネコポスご利用の方は必読!】ネコポスの仕様のリニューアルと注意点
2025年11月10日(月)から当店の通販で皆様のご利用の機会も多い、ポスト投函型の配送サービスネコポス(ヤマト運輸)が改良・拡充され、より便利にご利用いただけるようになりました。ご利用に際し、注意点がありますのでご一読ください。
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お知らせ
WE LOVE COFFEE Vol.6出展のお知らせと期間中の発送スケジュールについて
MUIが初登場!グランツリー武蔵小杉で開催される「WE LOVE COFFEE Vol.6」に参加します。「わざわざ行きたいロースタリーカフェ」をテーマに人気ロースタリー28店が集まるコーヒーイベント。MUIはパート1(11/21(金)と22(土))に参加し、各種試飲とコーヒー豆の販売を予定しています。期間中は通販発送スケジュールが変わりますのでご注意ください。
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MUIの考える抽出
コーヒーの淹れ方・保存方法
コーヒーの淹れ方 MUIのコーヒー豆があれば、 3つの数字を守るだけで必ずおいしい! ブレなくおいしく淹れるコツ タイマーを使う できるだけ熱いお湯を使う 500円玉程度の範囲にコマ切れに少しずつ注ぐ 軟水を使う(水道水でOK。海外在住の人は要注意) ドリップポットの口はなぜ細い? ⇒少しずつお湯を注ぐため。注ぎ続けるならヤカンでも同じ。 蒸らしは必要? ⇒そもそも蒸らしていないので「蒸らし」のことは忘れましょう。 コーヒーの保存方法 豆と粉では保存方法だけではなく目的も異なります。おいしいコーヒーを飲むのが目的なら必ず豆のままで購入してくださいね。 コーヒーの選び方 まず焙煎度合→次に銘柄の順番で。 選ぶ時に迷わないための知識です。 コーヒーは生豆を焙煎することで味と香りが引き出されます。 同じ豆でも焙煎度合いで味は大きく変化。 浅い▶酸味が強めで苦みは控えめ 深い▶酸味は弱まり苦みが強く まずは焙煎度合(酸味・苦味)を決め、次に銘柄(個性)を選びましょう。 MUIのこと MUIのコーヒーが特別な理由:特別な結果は「当たり前の積み重ね」から生まれます。 欠点豆(クエーカー)とは MUIでは焙煎後に必ず「選別」を行い商品を仕上げます。品質を守るために「焙煎後の選別」が欠かせないのはちゃんとした理由があるから。 詳しくは以下の記事へ おいしいコーヒーの淹れ方「ペーパードリップ編」>
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コーヒーを知る・楽しむ
10月のコーヒーセミナーに出席した時のこと
10月のコーヒーセミナーをスタッフ菊池が振り返ります。テーマは“コーヒーの奥深くない世界”。おいしい一杯に必要なのは、特別な技術ではなくシンプルな知識でした。
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オンラインショップMUIが考えるコーヒーの理想形のひとつ「ジャサル農地」入荷
2年ぶりのコスタリカ「ジャサル農地」の新豆が到着しました。エミリオ・ガンボア氏の知識と経験が生んだ、唯一無二のコーヒー。コスタリカらしからぬ深いコクと密度、やさしくも凄みを感じる味わい。今期も間違いなく最高の一杯です。
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お知らせ
みなさんはじめまして!スタッフの菊池です
長野出身のMUIスタッフ菊池です。美容師や農業を経てコーヒーの世界へ。MUIでは日々の作業や接客を通し、少しずつでも確かな成長を目指しています。
