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お知らせ
業務用コーヒー豆卸しのお知らせ
コーヒーのお悩み、 ご相談ください お店でおいしいコーヒーを提供したい!というお悩みは、どうか諦めずにMUIまでご相談ください。 ドリップでもエスプレッソでも、専任のスタッフがいなければ..なんてことはありません。コーヒーの淹れ方をしっかり…
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MUIの考える抽出
アイスコーヒーの作り方 | 簡単ですぐおいしい!
アイスコーヒーの作り方は意外なくらい簡単。冷やす時間もあっという間。初心者でも失敗しないレシピとコツをまとめました。
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コーヒーの話
本当に???疑うほどおいしいデカフェ
MUIのデカフェは誰が飲んでも「おいしいコーヒー」です。一般的なデカフェがおいしくない理由やおいしいデカフェのコーヒー豆について紹介しています。
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MUIの考える抽出
何か違うかも?というときのアドバイス
濃い、または薄いような…という方は下に挙げたどれかが原因であることがほとんどです。 ・コーヒーのガイド(初回購入の際にプレゼント)にある”3つの数字”を守っていますか? 慣れるまではタイマー必須です! ・1杯分の抽出量は160cc:注ぐお湯…
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お知らせ
社員募集のお知らせ
MUIでは社員を募集中です。 カフェよりもコーヒー豆に携わる仕事に就きたい方を。 地味な仕事がメインになりますが、良いものを提供しようとするとまぁそういうもので。 職人的な部分も必要ですが、それよりも美味しいものや感動を「伝えたい」「共有したい」というような気持ちが強い方が向いていると思います。 知識はあとからいくらでも付いてきます。 コーヒー好きではなくおいしいもの好きな方、大歓迎です。 コーヒーに限らずですが「好き」って大事な気持ちである一方で許容範囲が広がってしまう危険性を孕んでいます。 この業界でよく言われる「好み」という言葉でまとめしまって品質を大事にできなくなってしまったり…。 その点おいしいもの好きは良いですね。 「好き」が許容範囲を広める心配がありません。 この業界としては労働時間少なめ、休み多めですがその分効率的なメリハリのある仕事が求められます。 良い待遇は与えられるものじゃなくて獲得するもの、みたいな当たり前の当事者意識は大事です。 アルバイトからでもOKです。 楽しく明るい未来を自分で作っていきたいなという方ご応募、お待ちしています。 【仕事内容】 ◎焙煎及びそれに付随する業務 ◎接客・販売 ◎コーヒーの抽出(ドリップとエスプレッソ) ◎簡単な調理を含むカフェ業務全般 ◎通販業務 ◎SNS運営等 【勤務時間】 9:30~19:15 【給与・待遇】 ・社員 210,000円~250,000円 ※能力、経験による ◎コーヒー豆スタッフ割引 ◎社保完備 ◎業績により賞与有り ◎昇給随時 ◎交通費月1万円まで支給 ◎試用期間有り ◎勤務開始時期は応相談・新卒OK ◎残業月15時間未満(平均) 【休日・休暇】 ◎火曜・水曜 ◎夏季・冬期休暇 ◎慶弔休暇 【応募方法】 ◎エントリーを希望される方は問い合わせフォームからご連絡ください。 ◎履歴書不要 まだ利用したことないよという方は一度来店されてからご検討ください。
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コーヒーを知る・楽しむ
スペシャルティコーヒーという言葉、聞いたことはありますか?
近年、この言葉が独り歩きしてコーヒー業界はとても混乱した状況です。 高品質(おいしい)なコーヒーに対して与える称号だったはずが、スペシャルティだからおいしい! というなんだかよく分からないことになっていたり。 スペシャルティコーヒーの定義は年々変化を続けており、しっかりと定まったものはありませんが、『生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が表現される』ということが最も重要だということに異論がある方はいないはず。にも関わらず、近年それが全く感じられないような産地での焙煎前の香り付け(特殊精製)が流行しています。 収穫後の精製段階で個性(?)が与えられるなら栽培にあまり手間をかける必要がなくなるという生産者。 極端な浅煎り(=生焼け)で個性が感じられないため、精製段階での香り付けを求めるロースター(焙煎店)。 このふたつの思惑が重なったことによって、そういったコーヒーの生産が急速に増えています。 特殊精製がすべてダメと言うことではなく、もともと豊かな個性のあるコーヒーであれば味(香り)付けの必要はないはず。 元の個性が感じられなくなってしまいもったいない。 環境的にどうしても個性に乏しいものしか栽培できない場合に特殊精製で差別化を、とするならば分かりますが、どれを飲んでも精製由来の同じような味と香りばかりじゃさみしいですよね。 MUIではこれまでスペシャルティコーヒーという言葉を必要がないためほとんど使ってきませんでしたが、こんな状況なのであえて使って行こうと考えています。 もちろんMUIのコーヒーはどれも本質的な意味でのスペシャルティコーヒーばかり。 『スペシャルティって酸っぱいしなんだか苦手...』なんてイメージを植え付けられてしまった方も、素直においしい『本物』を味わってみてください。 コーヒーってこんなに個性豊かで飲みやすくておいしい飲み物だったんだ! と、驚いてもらえるはずです。
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コーヒーを知る・楽しむ
コーヒー豆の選び方
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コーヒーを知る・楽しむ
コーヒーの保存方法
コーヒー豆(粉)はどうやって保存すればいいのか悩んでいる方、多いんじゃないでしょうか。 実は、豆のままと挽いた粉では保存方法が異なります 粉に挽いたものは買ってはダメ、なんてことはありませんがやっぱり豆のままが断然おすすめ。 たまに「まずはプロに挽いてもらった方が」と言われることがありますが、メリットはなにもありません。ミル(粉に挽く道具)をお持ちであればぜひ豆のままでご購入ください。 豆は常温で ~2, 3か月で消費 コーヒー豆は劣化が早いからすぐ飲まないと…。 という誤解が広まっていますがご安心を。適切に焙煎されたコーヒー豆はもちろん焙煎したてからおいしいですが、 常温保存すると3週間くらいかけて個性が増して、そこから1~2か月くらいそのおいしさが続きます。この変化を楽しめるのがおうちカフェの醍醐味。そのためコーヒー豆がなくなる2、3週間前に次の分を買い足す、という常連さんがたくさんいます。 あと、密封はそんなに重要じゃありません。 粉は冷凍で なるべく早く消費 残念ながら挽いた瞬間から劣化がはじまります。 すぐに飲む場合でも必ず冷凍し、記載されている消費期限にかかわらずなるべく早く飲み切ることをおすすめします。 豆と粉では目的が違います しつこいようですが粉に挽いたものを買ってはダメ、なんてことはありません。 ライフスタイルに合ったものを。 おいしいコーヒーが飲むのが目的ならばぜひ豆のままで。 例えば麺類を買うときに店で茹でてもらうか、食べる直前にその都度茹でるか。 それと同じか、もっと差を感じると思いますよ。 別世界が楽しめます。 どのくらいの粗さに挽けばいいのか分からない?安心してください。 初回ご利用の際に挽き目のサンプルを同梱します。何度もご利用いただいている方も必要であればご注文時にコメント欄にご記入ください! 保存・容器などについてもっと詳しく >「密閉」は絶対じゃない。豆のプロが教える、コーヒーの保存で本当に大事なことって…?(Roomie記事へ)
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MUIの考える抽出
おすすめの抽出方法
抽出方法は大きくふたつに分けられます。 1. 透過式(とうかしき) お湯が粉を通って下に落ちる方法。 ペーパードリップ、ネルドリップなど。 2. 浸漬式(しんししき) 粉をお湯に漬ける方法。 フレンチプレス、サイフォンなど。 どちらが良いかと言うと断然1の透過式。 粉がお湯に浸かる浸漬式は成分がしっかり出るような気がしますが実は逆。 お湯が抜けて行く方が浸透圧の関係でちゃんと成分が抽出されます。 ただ最近はいろいろなドリッパーが販売されていて、どれを買えばいいのか…? 選ぶ際のポイントはひとつ。 『お湯の抜けの良さ』 これだけ気にすればOKです。 抜けが良くない(穴が小さい)と抽出中にドリッパー内にお湯が溜まって浸漬式と同じ状態になってしまいます。 お湯の抜けが良い穴の大きいもの、ドリッパーの内側のリブ(溝)が上まで伸びているものを選びましょう。 MUIではフレームドリッパーやハリオのV60を推奨しています。 >フレームドリッパー 簡単においしいコーヒーを淹れるハウツーはこちら >おいしいコーヒーの入れ方『ペーパードリップ編』