それでいてやわらかさもあり、マンゴーのような果実味も。
深煎りにしては比較的軽めな印象で喉の奥にスッときれいに消えて行きます。
MUIでもおなじみの中米屈指の偉大な産地、
コスタリカのレオン・コルテス地域有数のすばらしいコーヒー「ジャサル農地」。
そのジャサルのオーナーであるガンボア家が19世紀中頃からコーヒーを栽培している歴史ある農地カリサル・アリバ。
僕たちが取り扱うようになって5年くらい?
初年度はさすがのおいしさでしたが、その後は良いコーヒーではあるものの際立った印象はありませんでした。
でも今期は初年度を彷彿とさせる最高の品質!
旨みたっぷりの濃縮感がたまりません。
同じレオン・コルテスの農地なのでジャサルと似た印象もありますが、
比べると少しナッツのような香ばしさを感じます。
生産者が親族やグループで小規模な精製工場を作り、自分たちが栽培した高品質なコーヒーを自分たちで精製、販売する取り組みで20年ほど前から始まりました。消費国でも認知されて高価格で取引されるようになり、生産者の収入アップにもつながっています。
個性はその土地と気候風土に大きく影響を受けますが、長年の経験と確かな技術を持った「人」の手によってそれが引き出され、高品質なコーヒー豆が生みだされます。
果肉由来の香味が上乗せされるため、Muiではフレーバーコーヒーの一種と考えている。
発酵臭などネガティブな要素が出やすく、高い技術と管理が必要。また、果肉由来の香味と、素材となる生豆本来の個性との相性も重要。
| 国名 | コスタリカ |
|---|---|
| 地域 | サン・ホセ州レオンコルテス市サンパブロ |
| マイクロミル | モンテス・デ・オロ |
| 農地名 | カリサル・アリバ |
| オーナー | エミリオ・ガンボア |
| 標高 | 1,950m程度 |
| 品種 | カトゥアイ |
| 精製 | ウォッシュト |







