長く続く甘みと香りの余韻。様々な要素がとても高いレベルで調和しています。
コスタリカのエル・アルトの特級区画的立ち位置のラ・クンブレ。
オーナーのグレースさんがさらなる高みをめざして、これまでよりも標高の高い地区を切り開いた区画です。
標高と品質の関係はまだはっきりとしたことは解明されていませんが、感動レベルのコーヒーの畑の情報を見ると、ほぼ例外なく標高が高い。
コーヒー栽培において標高が重要なことは間違いありません。
エル・アルトの特徴である「やわらかさ」に密度や力強さが足された印象です。
昨年10月に販売した時はまだ硬い印象だったので置いておきました。
だいぶ開いてきておいしいですよ!
生産者が親族やグループで小規模な精製工場を作り、自分たちが栽培した高品質なコーヒーを自分たちで精製、販売する取り組みで20年ほど前から始まりました。消費国でも認知されて高価格で取引されるようになり、生産者の収入アップにもつながっています。
個性はその土地と気候風土に大きく影響を受けますが、長年の経験と確かな技術を持った「人」の手によってそれが引き出され、高品質なコーヒー豆が生みだされます。
果肉由来の香味が上乗せされるため、Muiではフレーバーコーヒーの一種と考えている。
発酵臭などネガティブな要素が出やすく、高い技術と管理が必要。また、果肉由来の香味と、素材となる生豆本来の個性との相性も重要。
国名
コスタリカ
地域
サン・ホセ州東部チリポ地域ピエドラ地区
マイクロミル
ロス・クレストネス
農地名
エル・アルト
区画
ラ・クンブレ
オーナー
グレース・カルデロン・ヒメネス
標高
1,920m~?
品種
カトゥーラ
精製
ウォッシュト
味のこと
『ラ・クンブレらしさ』がプラスされ、やさしいのに飲みごたえは十分。黒ぶどうのような濃縮感やキャラメルやナッツのような香ばしさも印象的。
エル・アルト農地の特級畑「ラ・クンブレ」が再入荷。
※マイクロミルとは
一般的にコスタリカでは、生産者はコーヒーの実を収穫すると地域の農協などに持ち込み、大規模な工場でまとめて処理します。
持ち込まれるコーヒーには良い物もあればそうでない物もあり、それが混ぜられてしまってはおいしい物が出来上がるはずはありません。
しかも買い取り価格が決められているので良い物を作っても収入が上がらない。
そうした背景から生まれたのがマイクロミル。
※ コーヒーの精製方法
ウォッシュト精製
収穫したコーヒーの実を水洗いして果肉を除去し、その後、乾燥。素材本来の個性がそのまま楽しめる。MUIで扱うコーヒーのほとんどがこの精製方法。ナチュラル精製
コーヒーの実が付いたまま乾燥し、その後、果肉を除去。焙煎度合と味わいの関係
コーヒーの味や香りは、焙煎度合で大きく変わります。焙煎が浅いと酸味があり苦味は弱く、深くなるにつれて酸味は減り苦みが増していきます。
生産者&産地情報







