MUI Coffee
 

ケニア「ムスンズーニAB」(フレンチロースト)200g

価格: ¥1,850 (税込 ¥1,998)
挽き方:
数量:
在庫: 13個

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マスコットキャラクター
味のこと
熟した黒ぶどうのような果実味と甘さ。
充分なコクとジューシーさ。
飲みごたえはありつつスイスイ飲み進みます。
はじめて扱うムスンズーニ。
ABというのはケニアの輸出規格で、最も大粒なものがAA。
その次がABに規格されます。

ただこの規格、国ごとの規格の例にもれず品質は加味されません。
粒の大きさだけで決めるのでAAがABに必ず勝っているなんてことはなく。
僕の経験上、個性のちがいという方が適切だと思います。

ちなみに赤道直下のケニアは大きな雨季が年に2回訪れます。
(3~5月の大雨季と10~12月に訪れる小雨季。)

コーヒーの木は雨季の雨が開花のサインとなって、その後に実がなり大雨季の場合は11~12月、小雨季の場合は6~7月に収穫されます。
前者がメインクロップ、後者はサブクロップ(ケニアではフライクロップとも)と呼ばれます。

例年はメインクロップを仕入れていますが良いものが見つからなかったためこちらはサブクロップのコーヒーです。 (だからどうということはありませんが…。)
※ コーヒーの精製方法
ウォッシュト精製
収穫したコーヒーの実を水洗いして果肉を除去し、その後、乾燥。素材本来の個性がそのまま楽しめる。Muiで扱うコーヒーのほとんどがこの精製方法。

ナチュラル精製
コーヒーの実が付いたまま乾燥し、その後、果肉を除去。
果肉由来の香味が上乗せされるため、Muiではフレーバーコーヒーの一種と考えている。
発酵臭などネガティブな要素が出やすく、高い技術と管理が必要。また、果肉由来の香味と、素材となる生豆本来の個性との相性も重要。
焙煎度合と味わいの関係
コーヒーの味や香りは、焙煎度合で大きく変わります。焙煎が浅いと酸味があり苦味は弱く、深くなるにつれて酸味は減り苦みが増していきます。
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生産者&産地情報
国名 ケニア
地域 マチャコス郡
所属農協名 ムスンズーニ農協(1979年設立)
所属農家数 ファクトリー周辺の1,020名
標高 1,650m
品種 SL28、Batian、Ruiru11
精製 発酵槽を使用しソーキングも行うウォッシュト

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