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新豆の入荷情報
イエメン ガルビ再入荷と新豆色々入荷しました
だいぶ遅くなってしまいましたが明けましておめでとうございます。 2023年、最初に推したいコーヒーはイエメンのガルビ! 11月に販売してあっという間に完売したあのコーヒーです。 価格が高いのですぐには完売しないだろうと思っていたんですが予想…
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MUIの考える抽出
美味しいカフェオーレの作り方・入れ方・レシピを紹介
コーヒー豆専門店の店主が簡単に美味しいカフェオレの入れ方、レシピを紹介しています。道具・材料・手順をわかりやすく解説しています。美味しいカフェオレを作りましょう。
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お知らせ
3連休は新成人の方はコーヒーテイクアウトが無料!
新成人の皆さん、おめでとうございます。 ささやかですがお祝いとして、この3連休中はテイクアウトコーヒーを新成人(18歳~20歳)の方へ無料で提供します! いやいや、コーヒー飲めませんよ。 と、そんな方も多いと思いますがちょっと待ってください…
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コーヒーの話
コーヒーの理想形のひとつ、コスタリカ ジャサル農地!
今年もこの季節がやってきました。 そう、年末恒例のコスタリカ ジャサル農地の新豆入荷です! ある水準を超えた品質のコーヒー豆の優劣を比べることに意味はないと思いますが、それでもやはり特別これは飲んでほしい! と言うコーヒーがあります。 そのひとつがこのジャサル農地で、オーナーは『モンテス・デ・オロマイクロミル』のエミリオさん。 元々作り手として高い評価を受けていましたが、生産しているコーヒーは親が植えたもので自分が始めたものがなかったことから、新たに農地を取得することを決意。 その場所にコスタリカの中でも特に厳しい環境で知られるレオン・コルテス地域を選びます。 「あんなところでコーヒーを作るなんてクレイジーだ」 と言われるほどの場所ですが、この超高標高で厳しい環境にトライすることで最高のコーヒーを作れるのでは考えます。2012年1,000本植えますが約半分はすぐに枯れてしまったそう。 でもエミリオさんは 「半分は残った!」 と前向きに考え、2013年と2014年で合わせて20,000本を植えます。 その後1年ごとに2,000本は枯れてしまい、父と兄からは 「融資まで受けて何をやってるんだ。いいかげんにしろ!」 と非難の嵐。 それでもなんとか残った木から極少量が収穫できるようになり、Muiに初めて届いたのが2016年。焙煎中からただ事ではない雰囲気が漂い、飲んだ瞬間の衝撃はいまだに鮮明に思い出せるほど。 こんなすごいコーヒーがあるのか!と驚きました。 口に含んだ瞬間、のけぞるほどの美味しさでインパクト抜群。 なのにやさしい。 ずっと飲んでいたいほどのおそろしい飲み心地の良さ。 それでいて満足感も十分という凄いとしか言えないコーヒーなんです。 今期は価格がグッと上がってしまいましたがその価値は十二分にあります。 Muiの考えるコーヒーの理想形のひとつ。 この美味しさ、一度体験してみてください。
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コーヒーの話
歴史的なイエメン!
Mui初入荷のイエメン。これは一度体験していただきたい! なんでこれまで扱わなかったかというと、理由は単純。 良いものが無いから。 可もなく不可もなく、じゃないんです。 不可な要素があり過ぎるコーヒーしかない! そんな状況です。 そもそもイ…
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新豆の入荷情報
コロンビア エル・ローブレ農園
明後日7/24日曜は臨時休業となります。 あらかじめご了承ください。 コロンビアから久しぶりにエル・ローブレ農園が入荷しました。 久しぶり過ぎて前回の入荷がいつだったのかが思い出せないほど…。 北部のある農園ですが、今期のタマ・マウンテンが素晴らしく良かったので、もしやエル・ローブレ農園も…? と思い焙煎してみたらこれまでのイメージ一新の美味しさ! しかもティピカという原種に近い品種で、『コロンビアのティピカ』と言うと『コーヒーの基本の味』とでもいうべき存在。 とは言え良いものには中々出会えませんが、このエル・ローブレはそれがしっかりと感じてもらえます。 『コロンビアのティピカ』にしかない王道の味わい、一度体験しておいて損はありません。 特におすすめなのは深煎り。 15年前にはもう体験することが出来ないのではと思われていた『コロンビアのティピカの深煎り』の美味しさ、味わってみてください。
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お知らせ
クロックムッシュ
キッシュの提供は終わりましたが、クロックムッシュは引き続き提供中です。 パンにハムとチーズを挟んでベシャメルソース(ホワイトソース)をかけて焼いたホットサンド。 特別なこだわりはないんですけど美味しいですよ。 いや、ラルブルアパンさんの食パンが美味しいからか…。 営業中はいつでも提供しているので朝ごはんや昼ごはん、おやつや夕ごはんにもどうぞ。
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コーヒーの話
アイスコーヒーには深煎りを
とにかく毎日暑い日が続くのでやはり人気なアイスコーヒー。 コーヒー豆もそれに向いたものが良く売れます。 「アイスコーヒー用」というものはなくて、深煎りのフレンチローストであればどれでも美味しく作れます。 特に人気なのがそろそろ完売しそうなエチオピア アダメ・マゾリョの深煎り。 店頭・通販ともに飛ぶように売れています。 もちろんホットでも素晴らしく美味しいコーヒーですが冷めると本領発揮。 アイスコーヒーにするとジュースのようです。 深煎りは個性が消えるなんて言っているコーヒー屋さんにもぜひ飲んでもらいたい、深煎りだからこそのめちゃフルーティな味わいが楽しめます。 お試しあれ。 深煎りのコーヒー豆一覧 アイスコーヒーの簡単な作り方はこちら>
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新豆の入荷情報
コスタリカ ジャサル農地
昨年末に販売したコスタリカ屈指の人気を誇るジャサル農地が再入荷しました。 今販売中のカリサル・アリバと同じモンテス・デ・オロマイクロミルが手がける最高のコーヒーです。 残っていた在庫を全て購入したので、これが完売したら来期の入荷待ちです。 どの産地もそうですがコーヒーの価格は高騰を超えて暴騰というレベルで上がっていて、しかも円安。 来期の販売価格はどうなるか、正直分かりません…。 とは言え、久しぶりに飲みましたがこの美味しさでこの価格というのが安いのかも知れません。 しかも温暖化や様々な問題で今がコーヒーの品質は天井の可能性も。 気に入ったコーヒーは今のうちにしっかりと堪能してくださいね。