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新豆の入荷情報
ついに入荷!コスタリカ エル・ハルディン農地
初収穫から3年。 ずーっと仕入れてみたくて、でも仕入れられなかったコスタリカの超名門の新農地。 そのコーヒーがついに入荷しました! 世界的に高い評価を受ける作り手『ドン・マジョマイクロミル』。 彼らの所有する中でも特に高い標高を誇る『エル・ハルディン農地』をやっとご紹介できます。 コーヒーの品質を決定付ける要素は様々。 土壌、気候、品種、精製所の設備、作り手のスキル・知識・経験値など、 どれかひとつで決まるわけではなく、全ての条件が整ってはじめて素晴らしいコーヒーが生まれます。 そしてコーヒー栽培において、標高もとても重要な要素です。 経験上、特に素晴らしいと感じるものの多くが2,000mを超える高所で栽培されています。 例えばコロンビアのニルソン・ロペス、コスタリカのジャサル農地や、 グァテマラ サンタ・カタリーナ農園の2つの特級区画等が2,000m超と聞くと なるほど!と思っていただける方も多いのではないでしょうか。 この『エル・ハルディン農地』の標高は1,950m~2,100m。 しかも作り手は名門『ドン・マジョ』。 美味しくないわけがありませんよね。 とにかく驚くほどの飲み心地の良さ、一度体験してみてください。 『コスタリカ エル・ハルディン農地』 200g 価格:1,600円(1,728円) ●シティロースト 濃縮感はあまりありませんがその分食感の良さが堪能できます。 飲んだ瞬間、口の中全体がやさしく包まれるような飲み心地の良さです。 ほど良くコクはありますが体に染み込んでいくように まったくストレスなく飲み進めてしまいます。 飲み込んだ後には良く熟れた伊予柑を食べた時のような甘みが長く残ります。 ●フレンチロースト とにかく一番印象的なのは飲み心地の良さ。 飲み心地の良いものは他にも色々ありますが、 Muiで今まで扱った中では一番ではないでしょうか。 やわらかく、なめらかで、軽やかなのにちゃんと飲みごたえもある。 驚きです。 ほんのり苦みの効いた伊予柑のマーマレードのような柑橘の印象のあとに 甘みと香りの余韻が長く続きます。
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コーヒーの話し
究極のスペシャルティコーヒー
コロンビアから当代最高の作り手、ニルソン・ロペスさんから スペシャルティコーヒーの見本のようなコーヒーが入荷しました! 先日コロンビア新豆第一弾で入荷したフランコ・ロペスと同じ 『コロンビア南部ナリーニョ県ブエサコ市メディナ・エスペホ』の作り手で その地区でも最も偉大な作り手です。 いや、史上最高の作り手のひとりと言っても過言ではありません。 ナリーニョと言えばコロンビアでも古くから知られた銘産地。 さらにブエサコ市は「その地域で作られたというだけで高品質なのは間違いない」と言われるところ。 その中でも『メディナ・エスペホ』は 「素晴らしいコーヒーが生み出されることが約束されている特別な場所」 と現地でも言われているそうです。 その地区でも最高の作り手ニルソン・ロペスさん。 とにかく素晴らしいコーヒーを届けてくれます。 例年に比べて熟度の問題か少し軽めだったフランコ・ロペスさんのコーヒーですが、 ニルソンさんのものはしっかりと完熟した実を摘んだことが伺えるギュッと詰まった濃縮感! 焙煎中はもちろん、挽いた瞬間の香りもすごい。 思わず「おっ!」と声が出てしまいました。 そろそろ完売間近のコスタリカ ジャサル農地もそうですが、 こんなに素晴らしいコーヒーを皆さんにご紹介できるのは本当に幸せなことだと感じます。 とにかく美味しいです。 必飲ですよ。
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コーヒーの話し
史上最高のナチュラル精製 エチオピア シダモ・グジ サワナ農園
エチオピア シダモ・グジ サワナ農園ナチュラル入荷しました。 https://www.mui-motosumi.co.jp/smp/list.php… エチオピアのみならず世界中を見渡してみてもここまでの精度でナチュラル精製のコーヒーを生み出す作り手は他にいないのでは…。と感じるほどのナチュラル精製の名手『バガーシュ社』渾身のコーヒーです。 正直、個人的にはナチュラル精製のコーヒーはあまり好みではなく…。 理由としては精製由来の「味(香り)付け」が強すぎて、本来のその土地・気候ならではの個性の邪魔をしているように感じる事が多いからです。もちろん中には素晴らしいものもありますが、ごく少数。中々出会うことが出来ません。 で、このサワナ農園を昨年初めて仕入れたわけですがナチュラル精製とは思えないほどの透明感に本当に驚かされました。この農園ならではの個性と精製由来の個性が両立した本当にすばらしい香りと味わいです。 やや深煎りのシティローストと深煎りのフレンチローストで全く違った個性を楽しめます。フレンチローストはホットで飲んでも美味しいですが断然アイスがおすすめです!ぜひ一度お試しください。アイスコーヒーのイメージがガラリと変わること間違いなしですよ。 ※ナチュラル精製 コーヒーの果実を収穫し果肉を除去せずに天日乾燥し、そのあとに果肉を除去する方法。
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新豆の入荷情報
最高の産地コロンビア南部ブエサコ市から新豆入荷!
『コロンビア フランコ・ロペス』 1,600円(1,728円) 商品ページへ コロンビアファンの皆さん、お待たせしました。遅れに遅れていたコロンビアの新豆がついに入荷しました!しかも最初にご紹介するのは僕たちMuiが世界最高の産地のじとつと考えている南部ナリーニョ県ブエサコ市のフランコ・ロペスさんのコーヒーです。 様々な問題があり、単一の作り手のコーヒーの入荷がなかったコロンビア南部。その中でもナリーニョ県は素晴らしい産地であると昔から言われていたものの、それを実感出来たのは5年ほど前。初めて入荷したブエサコ市の作り手のコーヒーがどれもとてつもなくすばらしく本当に驚かされました。 フランコ・ロペスさんもその時入荷した作り手のひとりで心地よい果実味のある濃縮感とコクの力強さ、それでいて飲み疲れることがなく他にもたくさんコーヒーがあるのにこればかりを飲んでいました。 と書きながら考えてみたら、このコーヒーに限らずコロンビア南部の良い作り手のコーヒーがあるときはそればかり飲んでいます。この地域は素晴らしく美味しくインパクトと満足感があるのにずっと飲み続けていたいような飲み心地の良さがあるんです。 ちょっと話しがそれましたが、今年のフランコ・ロペスさんのコーヒーは例年に比べるとやや軽め。とは言えやはり素晴らしい作り手でこのはなやかさや飲み心地の良さはほかの地域にはない感覚ではないでしょうか。 分かりやすい個性があるコーヒーではなく直球ど真ん中、まさに王道なタイプですが脳の美味しさを感じる部分に直接訴えかけてくるような問答無用の旨さ。 最高ですよ。 ●シティロースト 口に含んだ時のやわらかな食感とやさしいオレンジのようなフルーティさはまさしくこの地域の特徴です。 心地よい軽めの濃縮感、飲みこんだ後には長い甘みの余韻が続きます。 ●フレンチロースト ほどよい濃縮感と滑らかな飲み心地がホットチョコレートを思わせます。 ほんのり残る酸味が全体を引き締め、複雑な立体感がありつつ全体が調和しています。 完熟したオレンジを思わせる甘く心地よい余韻が長く続きます。
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新豆の入荷情報
究極のマンデリンと世界的人気のパカマラ品種が新入荷
『インドネシア LCFマンデリン』 1,500円(1,620円) 商品ページへ 今年もついにやってきました。唯一無二の個性、コーヒーの究極の形のひとつ『LCFマンデリン』の新豆入荷です! コーヒーの銘柄の中でも知っている方が多い印象の『マン…
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新豆の入荷情報
【コスタリカ ロス・セドロス農地カバーニャ区画】ナッツの風味を堪能できるコーヒー入荷
『コスタリカ ロス・セドロス農地カバーニャ区画』 1,500円(1,620円) 商品ページへ 本当はそろそろ(と言うか2月には)コロンビアの新豆がご紹介できるはずだったんですが 遅れに遅れてまだ入荷せず…。 なのでひとまずコスタリカの新入荷をご紹介! 1年を通して取り扱う生産者が一番多いコスタリカ。 意識が高く、新しい取り組みに積極的に取り組む作り手も多く、 小さな国なのに驚くほど多様性があり、驚くほど高品質なスペシャルティコーヒーが多く生産されている国です。 もちろん最新、最先端の取り組みから必ずしも良い結果が生まれるわけではありませんが、 その意欲の高さには圧倒されます。 さて、今回入荷したのは昨年度初生産にも関わらず驚きのクオリティで 大人気だったロス・セドロス農地。 しかも今回は単一区画限定のロット! アーモンドやヘーゼルナッツなどナッツ系の個性を感じることの多いコスタリカですが 久々にかなりしっかりナッツな風味が感じられるコーヒーです。 コンテチーズと合わせてもらうと相性抜群。 驚きのマリアージュが体験できますよ。 ●シティロースト やや軽めですが伸のびやかなコクを感じる品の良さ。 早生のみかんや金柑のようなさわやかな酸味も心地よく、余韻はすっきり。 心地よい甘みが舌の上に残ります。 ●フレンチロースト ビターチョコでくるんだアーモンドのような香ばしさと とてもやわらかで、滑らかさのあるとにかく飲み心地の良いコーヒーです。 深煎りにしては比較的軽めな印象で喉の奥にスッときれいに消えて行きます。
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新豆の入荷情報
3/13ケニア飲み比べセットとルワンダ・インドネシア新入荷
3月半ばの新入荷コーヒー豆のお知らせです。 ちょっと久しぶりに登場のケニアは初入荷のファクトリーです。 やや深煎りと深煎りどちらも美味しいですがちょっとずつ試してみたい方のために100gずつのセットもご用意しました。 深煎りはアイスコーヒー…
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コーヒーの話し
美味しいアイスコーヒーの楽しみ方
雨ばかりな印象の3月ですが暖かい日が多く、もうすっかり春といった感じ。そのせいかアイスコーヒーをご注文いただくことも増えてきました。 でも店頭でお客さんと話していると真夏でもホットしか飲まない!という方も割といて、その理由を聞いてみると単純…
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新豆の入荷情報
『サンタ・カタリーナ農園』の新豆が入荷しました!
グァテマラからおなじみ『サンタ・カタリーナ農園』の新豆が入荷しました! https://www.mui-motosumi.co.jp/smp/list.php?type=class&scat=111682 この農園との付き合いはもう14年目(?)と、個人的に思い入れも強い作り手ですが ここ5年ほどは(※)さび病等の影響で『サンタ・カタリーナ農園らしさ』があまり…。 それでも十分に高品質なものを届けてくれてはいたのですが 最高の状態を知っている身としては「サンタ・カタリーナはこんなもんじゃない…!」 という思いが強く、積極的におすすめはして来ませんでした。 でも今期のコーヒーサンタ・カタリーナ完全復活と言って良い素晴らしい状態! しかも今回のものはノーマルロット。 この後に区画限定の特級品の入荷も控えています。 これは期待せざるを得ませんね。 ※「さび病」 野菜、草花、果樹、庭木など多くの植物の葉、茎、果実などに発生する病気。 コーヒーに甚大な被害をもたらすことが多く、スリランカではさび病の流行により コーヒー産業は壊滅。紅茶栽培に切り替わった。