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コーヒーに合うお菓子
2月限定スイーツ&新豆入荷「コロンビア ペドロ・ネル・ベタンコートさんのマイクロロット」
おはようございます。 オペラ、昨日味見という名目で食べたんですがやっぱり美味しいです。 コーヒークリームの味、香り、食感どれをとっても最高です。 すこし温度が上がって来たくらいが食べごろなのでゆっくりと召し上がってください。 モンブランも栗が美味しいんですよ、栗が。 その他いちごとチョコレートのタルトは17日まで。 栗のミルフイユは今月いっぱいの予定です。 お持ち帰り、取り置きも承ります。 044-767-1368 コーヒーは新しく コロンビアのペドロ・ネル・ベタンコートさんのマイクロロットが新入荷。 とてもやさしく透明感あふれるコーヒーです。 甘いものと合わせてどうぞ。 ◆コロンビア「ペドロ・ネル・ベタンコート マイクロロット」(フレンチロースト)200g◆ 価格:1,600円 (税別) 産地国名:コロンビア ローストレベル:フレンチ 酸味と苦みのバランス:
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コーヒーの話し
掲載情報『BRUTUS』BLEND COFFEE BOOK
今日発売の『BRUTUS』のBook in Book 『BLEND COFFEE BOOK』掲載していただきました。 全国42店のブレンドが紹介されていて、SNSで流れてきた広告によれば 「シングルオリジンがソロなら、ブレンドはバンドサウンド。」だそうで、 Muiのブレンドはなんだろと考えてみたらバンドと言うよりもオーケストラで、 今回ご紹介いただいた『ほどよいコクとバランスのブレンド』はボレロかな。 なんて何言ってるか良く分かりませんがとにかく美味しいです。 でも、ちょうど素晴らしいコーヒーが色々と入荷している時期なのでシングルの方がおすすめですよ。 と小声で言ってみます。 mui(元住吉)のこと
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コーヒーの話し
【コーヒー豆入荷情報】コロンビア「イグナシオ・キンテロ」さんの新豆
コロンビアの新豆が続々と入荷する時期になりました。 まずは南部カウカ県屈指の作り手の一人 『イグナシオ・キンテロ」さんのコーヒー新豆が、 はじめてのマイクロロット(ML)での入荷です! MLというのは農地内の区画を限定したり、 収穫した物の中から良いものだけを選定したり、 特別な手間をかけたりと、定義は決まっていませんが 極少量のロットとして仕立てられる特級品のようなものだと考えていただければ。 イグナシオさんのコーヒーの場合、もともと整った香味がさらに磨きをかけられた印象です。 美味しいですよ。 ◆コロンビア「イグナシオ・キンテロ マイクロロット」(フレンチロースト)200g◆ 価格:1,600円 (税別) 産地国名:コロンビア ローストレベル:フレンチ 酸味と苦みのバランス:
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コーヒーの話し
ケニア ニエリ[ギチャサイニ・ファクトリーAA]
布団の中から出たくない寒さ…。 やっと冬らしくなって良いか! と気分を切り替えてがんばりましょう。 寒い方がコーヒーは美味しく感じますしね。 ケニアのニエリからギチャサイニ・ファクトリーAAが新&初入荷です。 個人的にケニアでいちばん好きな地域なんですが、 同国の流通ルール変更の影響で品質が長らく低迷しているため モヤモヤモヤ…としていましたが 久々にすばらしいコーヒーに出会えました! こういうコーヒーがご紹介できることは本当に幸せだなと感じます。 個性しっかり、でも飲み難さは皆無。 ただただ美味しいです。 栗のミルフイユはもちろん、 マロンパイとトリュフショコラにもバッチリ合いますよ。
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コーヒーの話し
【入荷情報】コスタリカの大本命『ジャサル農地』
ついに…ついに入荷しました。 コスタリカの大本命『ジャサル農地』! ◆コスタリカ「ジャサル農地」(シティロースト)◆ 価格:1,600円 (税別) 産地国名:コスタリカ ローストレベル:シティ 酸味と苦みのバランス: ◆コスタリカ「ジャサル農地」(フレンチロースト)◆ 価格:1,600円 (税別) 産地国名:コスタリカ ローストレベル:フレンチ 酸味と苦みのバランス: 中米のみならず世界屈指の偉大な産地『レオン・コルテス』。 明らかにコスタリカの他の地域とは違った個性が生まれるこの場所で、 最高の作り手のひとり エミリオ・ガンボアさんが手塩にかけたコーヒーです。 個人的に好きなコーヒーベスト5に入ります。 久々に飲みましたがやっぱり素晴らしく美味しい。 年末年始はこのコーヒーで決まりですよ。 いちごのショートケーキと合わせて、最高です。 コスタリカのコーヒー豆一覧
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コーヒーの話し
【極上の新豆入荷】コスタリカ オルティス2000農地
コスタリカは非常にレベルの高い作り手がとても多く、 特にここ5年のレベルアップには驚きを隠せません。 かなり久しぶりに仕入れた作り手のコーヒーがこれまた美味しいです。 寒冷地で冷え込みの激しい『ドタバレー』にある『オルティス2000農地』。 その名の通り標高2000mを超える農地で、 その高い標高に寒冷地という条件も加わり コーヒーを栽培する事すら難しい環境です。 コスタリカのコーヒー豆一覧 コスタリカの農園情報 標高が高ければ素晴らしいコーヒーが生まれるわけではありませんが 素晴らしいコーヒーを栽培するためには標高はとても重要な要素のひとつ。 個人的な経験では1,800mを下回るコーヒーで感動した経験はごくわずかです。 家族経営の農地で、特に精製に関しては姉妹3人で取り仕切っています。 女性だけというのはコスタリカでは例を見ないことですが とても真面目なご家族で、そこに女性らしい気配りが加わっているのか、 繊細な味わいです。 ナッツ感もありつつ柑橘のジューシーさも感じられる、 ここ最近減って来てしまった『ベリー感に寄らない』個性のコーヒーです。 とてもきれいで美味しいです。 ごく少量の入荷なのでお早めにどうぞ!
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コーヒーの話し
最高の飲み心地をご自宅でも。コスタリカ『エル・アルト農地』
もう10年以上?の付き合いのコスタリカ『エル・アルト農地』。 初めて焙煎して飲んだ時の 「コスタリカにこんなコーヒーがあるのか!」 という驚きはいまだに覚えています。 はなやかだけど抑制の効いた果実感と透明感。 そして何よりも作りの良さから来る飲み心地が最高です。 こういうコーヒーこそ飲んで欲しいし評価してもらいたいな、と思います。 この週末で完売しそうなのでまだの方はお早めにどうぞ。 コスタリカのコーヒー豆リスト
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コーヒーの話し
【初入荷】ホンジュラス「レイニエル・ラミレス」
ホンジュラスから初入荷の『レイニエル・ラミレス』さん。 昨年販売してご好評いただいた『ラ・フォルトゥナ農地』と同じチャウィテ地区。 ホンジュラスでは極めて稀有な高標高の産地です。 ◆ホンジュラス「レイニエル・ラミレス」(シティロースト)200g◆ 価格:1,400円 (税別) 産地国名:ホンジュラス ローストレベル:シティ 酸味と苦みのバランス: コーヒー価格の低迷により重労働の割には収入が得られないということで 落ち込んでいたラミレスさん。 そんな中ラ・フォルトゥナのヘススさんの成功を目の当たりにしたラミレスさんは 僕らのお世話になっているエクスポーターの農業指導を受けしっかりと実践します。 その結果品質は驚くほど向上! もちろんそれに見合った金額で購入したわけですが、 その売上を手にしたときラミレスさんは 驚きと喜びで胸がいっぱいになったそうです。 「日本からわざわざ足を運んでくれた信頼できるお客様へ、 今後も末永くコーヒーを届けられるよう努力する」 と言ってくれているラミレスさん。 まだまだ品質の向上が期待できますが、 現時点でもとても良いコーヒーなのでぜひお試しください!
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コーヒーに合うお菓子
【11月のケーキ】りんごとショコラのエクレア
おはようございます。 土日祝は9時オープンのMuiです。 今日もシャインマスカットのショートケーキをご用意しています。 11月のケーキふたつめ『りんごとショコラのエクレア』のご紹介も。 しっかりと焼き込んだシュー生地に キャラメルソテーした旬のりんごとこっくりとしたチョコレートのカスタード、 キャラメルのシャンティイをたっぷり挟みました。 フランス式に手づかみでぱくりとどうぞ。 合わせるコーヒーは新入荷の『ケニア カムワンギファクトリー』がおすすめです。 ◆ケニア「カムワンギ・ファクトリーAA」(シティロースト)200g◆ 価格:1,700円 (税別) ローストレベル:シティ 酸味と苦みのバランス ◆ケニア「カムワンギ・ファクトリーAA」(フレンチロースト)200g◆ 価格:1,700円 (税別) ローストレベル:フレンチ 酸味と苦みのバランス 濃縮感とやわらかさが高いレベルで両立していて、とてもふくよかな印象です。 完熟手前の伊予柑やあんずのようなフルーティさが感じられて非常にジューシー。 強い甘みとしっとりとしたコクで飲みごたえは抜群。 でも重さは感じません。 【生産地で選ぶ】muiのケニア産コーヒー豆 りんご、キャラメル、チョコレートのすべての要素と相性が良く、最高に美味しいですよ。