マーマレードのを思わせる果実味とちょうど良い飲みごたえ。
後口はキリっとさわやかです。
規模が大きくなって来たせいか?
ここ数年はもう少し…という品質だったサンタ・テレサ。
そんなわけもあって少し警戒していたのですが今年は焙煎中から良い香り!
これは期待できそうだなと飲んでみたら驚きのおいしさ。
2022年も良かったですがそれを超える過去一の出来かもしれません。
マイクロミルについて
マイクロミルと言うのは小さな精製工場の事。
一般的にコスタリカの生産者はコーヒーの実を収穫すると地域の農協などに持ち込みまれ、大規模な工場でまとめて処理されます。
持ち込まれるコーヒーには良い物もあれば当然そうでない物もあります。それが混ぜられてしまっては美味しい物が出来上がるはずはありません。
しかも実の買い取り価格も決められているので良い物を作っても収入が上がりません。そうした背景があって生まれたのがマイクロミルです。
生産者が親族やグループで小規模な精製工場を作り、自分たちが栽培した高品質なコーヒーを自分たちで精製、販売する事で質を上げよという10年ほど前に生まれた取り組みです。
消費国でも認知され、高い価格で取引されるようになっており生産者の収入アップにもつながっています。
果肉由来の香味が上乗せされるため、MUIではフレーバーコーヒーの一種と考えている。
発酵臭などネガティブな要素が出やすく、高い技術と管理が必要。また、果肉由来の香味と、素材となる生豆本来の個性との相性も重要。
国名
コスタリカ
地域
サン・ホセ州ドタ市サンタ・マリア
マイクロミル
サンタ・テレサ
農地名
サンタ・テレサ2000
オーナー
ロヘル・ウマーニャ
標高
1,950m-2,050m
品種
カトゥアイ
精製
ウォッシュト
味のこと
セミスイートチョコレートのようなほろにがさとやわらかな質感。
過去一の品質!
※ コーヒーの精製方法
ウォッシュト精製
収穫したコーヒーの実を水洗いして果肉を除去し、その後、乾燥。素材本来の個性がそのまま楽しめる。MUIで扱うコーヒーのほとんどがこの精製方法。ナチュラル精製
コーヒーの実が付いたまま乾燥し、その後、果肉を除去。焙煎度合と味わいの関係
コーヒーの味や香りは、焙煎度合で大きく変わります。焙煎が浅いと酸味があり苦味は弱く、深くなるにつれて酸味は減り苦みが増していきます。
生産者&産地情報






