とろみを感じるやさしい口あたりでじっくり味わいたいコーヒーです。
コスタリカと言うと中米にあるためラテン系なノリを想像するかもしれませんが、カルデロンさん一家は皆さん物静か。
とても謙虚&誠実な印象で日本人ぽいなと思った記憶があります。
そしてその印象通りで仕事が丁寧!
口に含めばそれが分かる高品質なコーヒーを作り続けてくれています。
この農地はオーナーであるオマールさんの四女ジョイスさんちなんで名づけられました。
10代のころから三女のジョアンナさんとコーヒーの栽培・精製に従事している働き者。
そんな彼女に、オマールさんが誕生日プレゼントしてこの農地をプレゼントしたそう。
今回初めて入荷したこの農地。
SL28というケニアの品種のロットです。
ジョイス農地はSL28だけ植わっているのか、ほかの品種もある中でこれが届いたのかは情報不足で分かりませんが、近年コスタリカでSL品種(28、34があります)を栽培することが増えています。
とても良い品種でケニアの品質を支えてきたと言っても過言ではありませんが、同国では植え替えが進んでしまい激減。
今や貴重になってしまった品種です。
そして精製方法はMUIではめったに仕入れることの無いイエローハニー。
ハニー精製というものの1種ですが詳しくは下記に。
興味がある方はぜひお読みください。
もちろん読まなくても全然問題はありません!
ちなみに狙ってイエローハニーにしたわけではなく、結果としてなってしまったそう。
しっかりとした技術と経験があっても思うようにはいかないものですね。
コーヒーの実は見た目はさくらんぼによく似た赤い果実で、種が2つ入っています。
この種を取り出して乾燥させたものがコーヒー生豆です。
種を取り出し、乾燥させて出荷できる状態にするまでの一連の作業を「精製(プロセス)」と呼びます。
種の周りにはミューシレージと呼ばれるネバネバとしたものが付いています。
果物の種の周りによくあるあれですね。
ハニープロセスはそのネバネバをあえて残すという精製です。
そのため味や香りには精製由来の風味が乗ります。
ちなみにネバネバをどれだけ残すか、そして乾燥中にどれだけ日光や風に当てるかで名前が変わります。
乾燥は置いておいて、ネバネバを残す量の多い方から下記のように呼びます。
ブラックハニー
レッドハニー
イエローハニー
ゴールデンハニー
ホワイトハニー
ちなみにMUIで仕入れるコスタリカの基本はネバネバをほとんど残さないホワイトハニー。
ハニー精製開発の立役者の一人ファン・ラモンさんも言っていましたが、個性豊かなコーヒーが栽培される土地で味付けは必要ありません。
その土地ならではの本来の味を楽しむにはホワイト一択です。
国名
コスタリカ
地域
サン・ホセ州 ドタ市 サンタ・マリア
ウェットミル
グラニートス・デ・アルトゥーラ・デ・オルティス マイクロミル
農地名
ジョイス農地
所有
オマール・カルデロン
標高
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総面積
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品種
SL
精製
イエローハニー
お客様の声
co2様
投稿日:2026年02月20日
おすすめ度:
味のこと
ブラウンシュガーのようなコクのある甘さとかすかなスパイス感が印象的。
オルティス2000農地と同じカルデロンさん一家が所有する農地ジョイスが初入荷しました。
※ハニー精製
名前に「ハニー」とありますがはちみつは全く関係ありません。
焙煎度合と味わいの関係
コーヒーの味や香りは、焙煎度合で大きく変わります。焙煎が浅いと酸味があり苦味は弱く、深くなるにつれて酸味は減り苦みが増していきます。
生産者&産地情報
美味しいコーヒー







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