とてもすっきりとしていて、さらりと飲みたい時におすすめなコーヒーです。
そのためか、さび病の影響で急速に植え替えが進んだ耐病性の高い品種IH90、レンピラではなく、昔ながらの品種であるティピカやブルボンなどが残っています。
非常に標高の高いこともあってさび病の被害が軽微だったようです。
そんな良い条件がそろったサン・ミゲルですが設備は不十分、しかも町からのアクセスが悪いこともあり近年まで良質なコーヒーは生産されませんでした。
10年ほど前から輸出業者・農事師の指導を受け、乾燥場の整備なども進め、ついに高品質なコーヒーを栽培にするに至りました。
このエル・シエロ・デ・セルグァパ(セルグァパの空)はサンミゲル集落の複数の小農家のロットを集めて作ったものです。
サンミゲル集落の先は稜線で、山越えの道以外はなく、集落のその先には空が広がっていること。
そして品質としても最高峰のホンジュラスコーヒーを生み出す地であることから、輸出業者の代表が名付けてくれたものです。
果肉由来の香味が上乗せされるため、MUIではフレーバーコーヒーの一種と考えている。
発酵臭などネガティブな要素が出やすく、高い技術と管理が必要。また、果肉由来の香味と、素材となる生豆本来の個性との相性も重要。
国名
ホンジュラス
地域
コマヤグア県 コマヤグア市 サン・ミゲル・デ・セルグァパ
生産者
サンミゲル集落の農家複数軒
標高
1,600-2,000m
品種
ブルボン、ティピカ
精製
発酵槽を使用したウォッシュト
味のこと
みずみずしく柑橘のようなさわやかな果実味。
山深く街からのアクセスも悪いサン・ミゲル集落。
※ コーヒーの精製方法
ウォッシュト精製
収穫したコーヒーの実を水洗いして果肉を除去し、その後、乾燥。素材本来の個性がそのまま楽しめる。MUIで扱うコーヒーのほとんどがこの精製方法。ナチュラル精製
コーヒーの実が付いたまま乾燥し、その後、果肉を除去。焙煎度合と味わいの関係
焙煎が浅いと酸味があり苦味は弱く、深くなるにつれて酸味は減り苦みが増していきます。
生産者&産地情報







