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お知らせ
店休日のおしらせと、まもなく終了!モンブラン
おはようございます。 いつも直前のお知らせになってしまいすみませんが、 明日3日火曜は祝日なので営業します。 4日の第1水曜なので定休日。 9日月曜は明日営業する分の代休となりますので注意ください。 11月に入ってアルザス帰りのパティシエ拓哉が加入。 まずは既存のお菓子のクオリティを上げて、 さらに焼き菓子の販売なんかもやりたいと思っているのでご期待ください。 お菓子のラインナップは金曜くらいから切り替え予定です。 みんな大好きモンブランも終了するので食べ逃しなく! 栗のミルフイユはまだまだ続くのでご安心ください。 海外食べ歩き気分♪パティシエ拓哉のパティシエブログ♪
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コーヒーの話し
【新入荷】グァテマラ「サンタ・カタリーナ農園モンターニャ区画」
まず最初に言いたいことは コロンビアのニルソン・ロペスさん、コスタリカ エミリオさんのジャサル農地に続く、 2020年絶対に飲むべき傑作コーヒーだということです。 グァテマラのみならず、中米屈指のコーヒーの銘産地『アンティグア』。 その地域で最良の栽培環境を誇る『サンタ・カタリーナ農園』の 特級畑『モンターニャ区画』が入荷しました。 グァテマラ「サンタ・カタリーナ農園モンターニャ区画」(シティロースト)200g グァテマラ「サンタ・カタリーナ農園モンターニャ区画」(フレンチロースト)200g 2013年のオープン以来、 毎年販売しているお馴染みのコーヒーですが今年はちょっと興奮しています。 アンティグアは火山の噴火やさび病等、様々な外的要因が重なり、 サンタ・カタリーナも「らしさ」が感じられず、 元々の品質の素晴らしさを知っている身としては 「これがサンタ・カタリーナだとは思って欲しくない…」 と8年近く、あまりオススメをして来ませんでした。 そんな中、先日販売した通常ロットがとても良く、 ついに完全復活を遂げた印象でした。 通常ロットでこれだけ良いんだから特級ロットは良いに違いない、と確信していましたが、 今日届いたものを焙煎してみたところ、想像を上回る出来! ここ8年で一番どころか、前職の堀口珈琲で扱っていた時も含めた16年間でも 1,2を争う素晴らしさはアンティグアのブルボン(品種)のまさに理想形。 好みなんて超越した圧倒的クオリティ。 これがサンタ・カタリーナですよ!!! 農園主のペドロさんには感謝しかありません。 やっと皆さんに自信をもっておすすめできます。 ほんとに美味しいですよ!
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コーヒーに合うお菓子
人気沸騰してます!栗のモンブラン
栗のミルフイユ人気のすさまじさにスタッフ全員圧倒され気味。 とんでもないスイーツを開発してしまった…。 まだまだ続きますのでご安心くださいね。 今のところ来年の春くらいまで提供予定です。 今週末も品切れしないように、雨ニモマケズ、ガシガシ仕込んでお待ちしてます。 ケニア キウニュ・ファクトリーAAと合わせて 最高のマリアージュが楽しめるチョコレートムースと、 栗の美味しさがシンプルに楽しめるモンブランもうっとりする美味しさです。 そしてMuiの定番でいつでも人気のベイクドチーズケーキ。 こちらは1本、もしくはハーフサイズを冷凍で販売もしていて、発送も可能です。 ケーキの取り置きを希望される方はお電話でどうぞ。 すべてテイクアウトも出来ます。 持ち歩き時間が1時間以上かかる場合は保冷バッグをご購入いただきます。 自宅にあるよという方はご持参くださいね。 044-767-1368 【ネコポスご利用で送料無料】初回限定お試しセット 50g×4種類
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コーヒーの話し
【コーヒー豆入荷情報】秋のイチオシ3商品
コーヒー豆、色々と入荷しています。 まずはケニア屈指の人気を誇り個人的にキリニャガエリア最高の作り手と考えている キウニュファクトリーの大粒規格『AA』! 今年もパワフルさと繊細さの両立がすばらしく、 キウニュらしいきれいなコーヒーに仕上がっています。 今期は気候の影響でケニアは全体的に例年よりもすこし個性控えめな印象ですが、 難しい状況でこの出来はさすがのひと言。 価格は高いですが実は破格。 正直一番利益が出ないコーヒーです。 芋や栗などの秋の味覚との相性が抜群です。 ◆ケニアのおすすめコーヒー豆一覧 コロンビアから久々にペドロ・クラロスさんのコーヒーが入荷。 大人気だったオクタビオ・ルエーダさんと同じ南部ウイラ県の作り手です。 早くから品質向上に取り組んだ先駆者的存在で、 30軒の農家に対して指導もしています。 個人的にはオクタビオさんのコーヒーの方がずっと好みと思っていましたが、 今期は以前扱った時よりもとても好印象。 価格以上の満足感があると思います。 少量なのでお早めに! ◆コロンビアのおすすめコーヒー豆一覧 コスタリカも久しぶりの登場になるラ・ロカマイクロミルの『ラ・ケブラダ農地』。 収穫したコーヒーチェリーを大手に販売するのをやめ、 自分たちで設備を作り(マイクロミル) 出荷まで手掛けるようになった初年度から、素晴らしい品質を提供してくれた驚きの作り手です。 今期はオーソドックスなコスタリカのコーヒーのイメージを、とても上質にしたような ナッツの香ばしさが心地よく感じられるコーヒーです。 シティローストとコンテチーズを口の中で合わせると最高に美味しいですよ。 ◆コスタリカのおすすめコーヒー豆一覧
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コーヒーに合うお菓子
muiで人気No.1のスウィーツ 栗のモンブラン
お待たせしました。 年間を通して1番人気のお菓子、栗のミルフイユ。 今日からスタートです! 芯までしっかりと焼き込んだパイ生地に、なめらかなカスタードクリーム。 スペイン・ガリシア産の美味しい栗の美味しさをシンプルに楽しめるマロンクリームをたっぷりと。 さらにシチリア・ブロンテ産のピスタチオが香る生クリームで飾りました。 栗とピスタチオが抜群の相性です。 さらにJ.Mのラム酒をかけると美味しがグンと増すので、お酒が苦手でない方はぜひ! mui(元住吉)へのアクセス
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コーヒーに合うお菓子
『拓哉の覗いたヨーロッパ』パリのパティスリー3軒
前回に引き続きパリでの食べ歩き、今回はパリのパティスリーとショコラトリーを3軒ご紹介します。 1軒目はサクレクール寺院の近くにある『Gilles Marchal(ジル・マーシャル)』です。 このお店は焼き菓子が充実していて、今回は焼き菓子ではマドレーヌを3種類、ケーキはババオロムを購入しました。マドレーヌのバリエーションがとても豊富で10種類近く売られていて選ぶだけでも楽しめました。 ババオロムは比較的食べやすいものでした。洋酒好きの方なら気に入ってもらえると思います。 2軒目は『Jacques Genin(ジャック・ジュナン)です。 このお店は聞いたことがある方も多いかもしれません。日本にも輸入されていますが、本店に行ってみようと思い足を運んできました。 僕が気にいっているのが、パートドフリュイなのですが、どれもフルーツの味が濃くとても美味しいものばかりです。トマトのパートドフリュイなどの変わり種もあったりします。 そして3軒目は『Cedric Grolet(セドリック・グロレ)』。 僕が足を運んだときはフランスのコロナでのロックダウン前だったのですが、お店の前には行列ができていてパリでもかなり勢いのあるパティスリーだと思います。 内装もブティックのようなイメージで、ショーケースにケーキを並べるのではなくラインナップされたケーキのサンプルが陳列されていて、タルトはお客様の目の前で仕上げるライブ感もある、今までにないようなショップになっています。 ケーキはとても個性的で、陶器のインテリアのような美しさ。初見ではケーキを見たときにまず食べものとして認識できないような見た目をしています。 周りを全てチョコレートでコーティングしてあるので中身の保形性が必要ないので、口溶け良い繊細なケーキになっています。 パリを訪れた際にはお店の前を通ってみるだけでも楽しめると思うので足を運んでみてはいかがでしょうか。
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コーヒーに合うお菓子
季節のスウィーツ♪モンブランやチョコレートムースも
季節はすっかり秋。 秋と言えばそう、モンブランですね。 今年も美味しく出来ました。 レシピを微妙に調整して、栗感がさらに増しています。 インドネシア LCFマンデリンか ケニアのカイナムイ・ファクトリーAAの深煎りと合わせると最高です。 そして今季ラストのナガノパープルのショートケーキを10/5月曜までの3日間で提供します。 明日10/3日曜は昼頃から、4と5は朝からの予定です。 今年のナガノパープルは味がギュッと詰まってとても美味しいです。 その他にチョコレートムース、ベイクドチーズケーキもご用意しています。 ケーキは全てテイクアウトOK。 お取り置きを希望される方はお電話でどうぞ! 044-767-1368
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コーヒーに合うお菓子
ナガノパープルのショートケーキに合うおすすめコーヒー
おはようございます。 『拓哉の覗いたヨーロッパ』第3回はパリのパティスリーのことを書いてもらいました。 『拓哉の覗いたヨーロッパ』パリのパティスリー2軒 さて、今日と明日はオープンの10時からナガノパープルのショートケーキをご用意します。 週末のみとご案内していましたが9/28月曜もご用意出来そうです。 今年のナガノパープルはギュッ!と味が詰まってほんとに美味しいです。 生クリームとの相性は抜群です。 ナガノパープルの凝縮感に負けないよう、 コーヒーはケニア カイナムイ・ファクトリーAAを合わせましょう。 コーヒーが苦手と思っている方にも幸せを感じてもらえる美味しさです。 お取り置きを希望される方はお電話でどうぞ。 テイクアウトも出来ますが崩れやすいのでご注意くださいね。 044-767-1368
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コーヒーの話し
コーヒー豆は焙煎したてがいちばん美味しい?
先週から販売をはじめたコスタリカ エル・ハルディン農地、だいぶ味が乗ってきました。 コスタリカのコーヒー豆 銘柄問わず、適切に焙煎されたコーヒー豆は 常温で3週間ほど置くことで美味しさが増していきます。 それも微妙に、ではなくてむちゃくちゃ美味しくなります。 粉で購入された場合は急激に劣化するので冷凍保存が必須ですが、 豆の場合は冷凍しない方が良いんです。 今までの常識とちがうってことではじめは信じてもらえない事も多いんですが、 一度体験すると皆さん納得してくれるせいか、焙煎したてを欲しがる常連さんがいません。 「飲み切る頃がいちばん美味しかった!」と驚かれます。 どう変わるのかをひと言であらわすのは難しいんですが、 美味しさのピークになったコーヒーには『熟した果物』の印象を感じます。 熟れたものと熟れてないものに共通の感覚って、果物の種類問わずありますよね。 あの感じです。 銘柄によって日に日に美味しくなって行くものもあれば、 とあるポイントでグッと美味しくなるものもあって、 ピークが来るのが3週間くらい後なのは変わりませんが、 そこに至るまでのペースには結構差があります。 で、話題は戻ってエル・ハルディン。 去年もそうだったんですが、そのポイントが結構遅め。 8日経ってグッと変わり始めました。 店頭には焙煎したてのものしか並べられないので(どんどん売れてしまうので…)、 ぜひご自宅で寝かせてみてください。 2ヶ月くらいは劣化の心配はありませんし、 何の手間もかけずに美味しくなるんだからお得ですよね。 エル・ハルディンのあとにもコスタリカの素晴らしい作り手も続きますが、 あと数日で完売しそうなので気になる方はお早めにどうぞ。 こちらも残り少なめのコロンビア オクタビオ・ルエーダさんの マイクロロットの深煎り(フレンチロースト)も、3週間経ったのを飲んだら最高でした。 浅煎りでは感じることができない『青臭さのない果実感』と 『甘く熟した酸味』を楽しめますよ。 必飲です。