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コーヒーの話し
【入荷】コスタリカ史上最高品質『ドン・ホセ農地産』珈琲豆
さて、遅れていたコスタリカがやっと入荷しました。 しかもいきなりの真打登場! 2年ぶり2度目の入荷の『ドン・ホセ農地』です。 (PC)https://www.mui-motosumi.co.jp/SHOP/103024/111746/lis…
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コーヒーに合うお菓子
和歌山県田村のバレンシアオレンジのパフェ
バレンシアオレンジのパフェ 1300円/1404円 ハーフサイズ 700円/756円 日本一のみかんの産地、和歌山県有田。 その中でも最高と言われる『たむらみかん』を栽培する 『かねよし農園』の凝縮感ある味わいのバレンシアオレンジを主役にしたパフェを作りました。 フレッシュな果肉だけでなく、マーマレードとジュレも作って フロマージュブランのソルベとメレンゲを合わせました。 オレンジの爽やかな香りとギュッと詰まった味わいがたまりません。 コーヒーは『コスタリカ エル・ハルディン農地』のやや深煎りと合わせるのがおすすめです。 +150円(税込162円)でモンキー47 スロージンをかけると香りと味わいがさらに高まりますよ。
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新豆の入荷情報
ついに入荷!コスタリカ エル・ハルディン農地
初収穫から3年。 ずーっと仕入れてみたくて、でも仕入れられなかったコスタリカの超名門の新農地。 そのコーヒーがついに入荷しました! 世界的に高い評価を受ける作り手『ドン・マジョマイクロミル』。 彼らの所有する中でも特に高い標高を誇る『エル・ハルディン農地』をやっとご紹介できます。 コーヒーの品質を決定付ける要素は様々。 土壌、気候、品種、精製所の設備、作り手のスキル・知識・経験値など、 どれかひとつで決まるわけではなく、全ての条件が整ってはじめて素晴らしいコーヒーが生まれます。 そしてコーヒー栽培において、標高もとても重要な要素です。 経験上、特に素晴らしいと感じるものの多くが2,000mを超える高所で栽培されています。 例えばコロンビアのニルソン・ロペス、コスタリカのジャサル農地や、 グァテマラ サンタ・カタリーナ農園の2つの特級区画等が2,000m超と聞くと なるほど!と思っていただける方も多いのではないでしょうか。 この『エル・ハルディン農地』の標高は1,950m~2,100m。 しかも作り手は名門『ドン・マジョ』。 美味しくないわけがありませんよね。 とにかく驚くほどの飲み心地の良さ、一度体験してみてください。 『コスタリカ エル・ハルディン農地』 200g 価格:1,600円(1,728円) ●シティロースト 濃縮感はあまりありませんがその分食感の良さが堪能できます。 飲んだ瞬間、口の中全体がやさしく包まれるような飲み心地の良さです。 ほど良くコクはありますが体に染み込んでいくように まったくストレスなく飲み進めてしまいます。 飲み込んだ後には良く熟れた伊予柑を食べた時のような甘みが長く残ります。 ●フレンチロースト とにかく一番印象的なのは飲み心地の良さ。 飲み心地の良いものは他にも色々ありますが、 Muiで今まで扱った中では一番ではないでしょうか。 やわらかく、なめらかで、軽やかなのにちゃんと飲みごたえもある。 驚きです。 ほんのり苦みの効いた伊予柑のマーマレードのような柑橘の印象のあとに 甘みと香りの余韻が長く続きます。
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コーヒーの話し
究極のスペシャルティコーヒー
コロンビアから当代最高の作り手、ニルソン・ロペスさんから スペシャルティコーヒーの見本のようなコーヒーが入荷しました! 先日コロンビア新豆第一弾で入荷したフランコ・ロペスと同じ 『コロンビア南部ナリーニョ県ブエサコ市メディナ・エスペホ』の作り手で その地区でも最も偉大な作り手です。 いや、史上最高の作り手のひとりと言っても過言ではありません。 ナリーニョと言えばコロンビアでも古くから知られた銘産地。 さらにブエサコ市は「その地域で作られたというだけで高品質なのは間違いない」と言われるところ。 その中でも『メディナ・エスペホ』は 「素晴らしいコーヒーが生み出されることが約束されている特別な場所」 と現地でも言われているそうです。 その地区でも最高の作り手ニルソン・ロペスさん。 とにかく素晴らしいコーヒーを届けてくれます。 例年に比べて熟度の問題か少し軽めだったフランコ・ロペスさんのコーヒーですが、 ニルソンさんのものはしっかりと完熟した実を摘んだことが伺えるギュッと詰まった濃縮感! 焙煎中はもちろん、挽いた瞬間の香りもすごい。 思わず「おっ!」と声が出てしまいました。 そろそろ完売間近のコスタリカ ジャサル農地もそうですが、 こんなに素晴らしいコーヒーを皆さんにご紹介できるのは本当に幸せなことだと感じます。 とにかく美味しいです。 必飲ですよ。
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新豆の入荷情報
【コスタリカ ロス・セドロス農地カバーニャ区画】ナッツの風味を堪能できるコーヒー入荷
『コスタリカ ロス・セドロス農地カバーニャ区画』 1,500円(1,620円) 商品ページへ 本当はそろそろ(と言うか2月には)コロンビアの新豆がご紹介できるはずだったんですが 遅れに遅れてまだ入荷せず…。 なのでひとまずコスタリカの新入荷をご紹介! 1年を通して取り扱う生産者が一番多いコスタリカ。 意識が高く、新しい取り組みに積極的に取り組む作り手も多く、 小さな国なのに驚くほど多様性があり、驚くほど高品質なスペシャルティコーヒーが多く生産されている国です。 もちろん最新、最先端の取り組みから必ずしも良い結果が生まれるわけではありませんが、 その意欲の高さには圧倒されます。 さて、今回入荷したのは昨年度初生産にも関わらず驚きのクオリティで 大人気だったロス・セドロス農地。 しかも今回は単一区画限定のロット! アーモンドやヘーゼルナッツなどナッツ系の個性を感じることの多いコスタリカですが 久々にかなりしっかりナッツな風味が感じられるコーヒーです。 コンテチーズと合わせてもらうと相性抜群。 驚きのマリアージュが体験できますよ。 ●シティロースト やや軽めですが伸のびやかなコクを感じる品の良さ。 早生のみかんや金柑のようなさわやかな酸味も心地よく、余韻はすっきり。 心地よい甘みが舌の上に残ります。 ●フレンチロースト ビターチョコでくるんだアーモンドのような香ばしさと とてもやわらかで、滑らかさのあるとにかく飲み心地の良いコーヒーです。 深煎りにしては比較的軽めな印象で喉の奥にスッときれいに消えて行きます。
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新豆の入荷情報
『サン・フランシスコ1900農地カタリーナ区画』が入荷しました!
今や中米でもっとも高品質なコーヒーを生産するようになったコスタリカ。 その中でも最優良の産地『レオン・コルテス』から 『サン・フランシスコ1900農地カタリーナ区画』が入荷しました! さっそく飛ぶように売れています。 200g1,500円 https://www.mui-motosumi.co.jp/smp/list.php… 昨年末に販売して即完売してしまった『ドン・ホセ農地』や 『ジャサル農地』と同じエリアの作り手です。 非常に厳しい環境のためとても栽培がむずかしい場所ですが だからこその素晴らしいコーヒーが生み出されます。 『サン・フランシスコ1900農地』はまだこれからさらに品質の向上が望めますが 現時点でもとても美味しいです。 特に濃縮感のある深煎りが個人的に好みです。 コーヒー豆の販売はもちろん店内でもお召し上がりいただけます。 そろそろ終了のりんごとショコラのエクレアと合わせてどうぞ!