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コーヒーの話し
8/9から8/11 3日間限定コーヒー豆セール!
1週間くらい前に週間予報を見た時は 今週は暑さが落ち着くってなってたんですよ。 全然ですね。暑すぎる! そして売上は寒すぎる… そんなわけで、急遽きょ今日から8/11日曜まで、 20%OFFサマーセールを開催します! Muiで圧倒的な人気を誇るコロンビア ニルソン・ロペスさんの秘蔵在庫をはじめ 素晴らしいコーヒーをそろえました。 web shopでは20%OFFの200g×2種のセットをご用意しましたので ぜひご利用ください。 発送は8/12以降となります。
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コーヒーに合うお菓子
【8月限定】小田原『あきさわ園』のブルーベリーを使ったタルト
小田原『あきさわ園』のブルーベリーを使ったパフェ、予想を上回る人気です。 本当に美味しいですよ。 そしてそのブルーベリーを使って限定でタルトをやります。 今週末と来週の3連休の限定です。 ご期待くださいね。
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コーヒーに合うお菓子
【8月のスイーツ】桃のタルトレット
暑すぎるスタートの8月。 今日から店内スイーツが変わりました。 ひとつめはみんな大好き桃を使ったタルトレット。 アーモンドクリームを詰めて、しっかりと焼き込んだタルトを土台に 自家製の桃のコンポートをたっぷりと乗せて ブロンテ産のピスタチオを使ったクリームとカスタードを添えました。 間違いない美味しさです。 夏休みのお子さんと一緒に涼みにいらしてくださいね。
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コーヒーの話し
人気のケニア・キリニャガ地区の珈琲豆。キウニュファクトリー
世界で最も個性にあふれるコーヒーの産地のひとつ、ケニア。 そのケニアの中でもニエリ、キリニャガ、エンブという3つの地域が特に素晴らしいと感じています。 今回ご紹介するのは、キリニャガ地区のキウニュファクトリーです。Muiのご常連、特にケニア好きの方にとっては忘れられない作り手ではないでしょうか。この名前が並んでいるのを見ただけで即決!という方も多い絶大な人気を誇るコーヒーです。 今年も素晴らしい出来で、まずなんと言っても特徴的なのはこの圧倒的なコクの強さ。しっかりと飲みごたえはありますが重さは感じないのが流石です。 やや深煎りでは伊予柑や梅。深煎りでは干したあんずの様なギュッと詰まったフルーティさと甘みが楽しめます。 今提供しているどのスイーツとも相性バッチリ。ぜひ一緒に試してみてください。
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コーヒーに合うお菓子
和歌山県田村のバレンシアオレンジのパフェ
バレンシアオレンジのパフェ 1300円/1404円 ハーフサイズ 700円/756円 日本一のみかんの産地、和歌山県有田。 その中でも最高と言われる『たむらみかん』を栽培する 『かねよし農園』の凝縮感ある味わいのバレンシアオレンジを主役にしたパフェを作りました。 フレッシュな果肉だけでなく、マーマレードとジュレも作って フロマージュブランのソルベとメレンゲを合わせました。 オレンジの爽やかな香りとギュッと詰まった味わいがたまりません。 コーヒーは『コスタリカ エル・ハルディン農地』のやや深煎りと合わせるのがおすすめです。 +150円(税込162円)でモンキー47 スロージンをかけると香りと味わいがさらに高まりますよ。
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新豆の入荷情報
ついに入荷!コスタリカ エル・ハルディン農地
初収穫から3年。 ずーっと仕入れてみたくて、でも仕入れられなかったコスタリカの超名門の新農地。 そのコーヒーがついに入荷しました! 世界的に高い評価を受ける作り手『ドン・マジョマイクロミル』。 彼らの所有する中でも特に高い標高を誇る『エル・ハルディン農地』をやっとご紹介できます。 コーヒーの品質を決定付ける要素は様々。 土壌、気候、品種、精製所の設備、作り手のスキル・知識・経験値など、 どれかひとつで決まるわけではなく、全ての条件が整ってはじめて素晴らしいコーヒーが生まれます。 そしてコーヒー栽培において、標高もとても重要な要素です。 経験上、特に素晴らしいと感じるものの多くが2,000mを超える高所で栽培されています。 例えばコロンビアのニルソン・ロペス、コスタリカのジャサル農地や、 グァテマラ サンタ・カタリーナ農園の2つの特級区画等が2,000m超と聞くと なるほど!と思っていただける方も多いのではないでしょうか。 この『エル・ハルディン農地』の標高は1,950m~2,100m。 しかも作り手は名門『ドン・マジョ』。 美味しくないわけがありませんよね。 とにかく驚くほどの飲み心地の良さ、一度体験してみてください。 『コスタリカ エル・ハルディン農地』 200g 価格:1,600円(1,728円) ●シティロースト 濃縮感はあまりありませんがその分食感の良さが堪能できます。 飲んだ瞬間、口の中全体がやさしく包まれるような飲み心地の良さです。 ほど良くコクはありますが体に染み込んでいくように まったくストレスなく飲み進めてしまいます。 飲み込んだ後には良く熟れた伊予柑を食べた時のような甘みが長く残ります。 ●フレンチロースト とにかく一番印象的なのは飲み心地の良さ。 飲み心地の良いものは他にも色々ありますが、 Muiで今まで扱った中では一番ではないでしょうか。 やわらかく、なめらかで、軽やかなのにちゃんと飲みごたえもある。 驚きです。 ほんのり苦みの効いた伊予柑のマーマレードのような柑橘の印象のあとに 甘みと香りの余韻が長く続きます。
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コーヒーの話し
究極のスペシャルティコーヒー
コロンビアから当代最高の作り手、ニルソン・ロペスさんから スペシャルティコーヒーの見本のようなコーヒーが入荷しました! 先日コロンビア新豆第一弾で入荷したフランコ・ロペスと同じ 『コロンビア南部ナリーニョ県ブエサコ市メディナ・エスペホ』の作り手で その地区でも最も偉大な作り手です。 いや、史上最高の作り手のひとりと言っても過言ではありません。 ナリーニョと言えばコロンビアでも古くから知られた銘産地。 さらにブエサコ市は「その地域で作られたというだけで高品質なのは間違いない」と言われるところ。 その中でも『メディナ・エスペホ』は 「素晴らしいコーヒーが生み出されることが約束されている特別な場所」 と現地でも言われているそうです。 その地区でも最高の作り手ニルソン・ロペスさん。 とにかく素晴らしいコーヒーを届けてくれます。 例年に比べて熟度の問題か少し軽めだったフランコ・ロペスさんのコーヒーですが、 ニルソンさんのものはしっかりと完熟した実を摘んだことが伺えるギュッと詰まった濃縮感! 焙煎中はもちろん、挽いた瞬間の香りもすごい。 思わず「おっ!」と声が出てしまいました。 そろそろ完売間近のコスタリカ ジャサル農地もそうですが、 こんなに素晴らしいコーヒーを皆さんにご紹介できるのは本当に幸せなことだと感じます。 とにかく美味しいです。 必飲ですよ。
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コーヒーの話し
史上最高のナチュラル精製 エチオピア シダモ・グジ サワナ農園
エチオピア シダモ・グジ サワナ農園ナチュラル入荷しました。 https://www.mui-motosumi.co.jp/smp/list.php… エチオピアのみならず世界中を見渡してみてもここまでの精度でナチュラル精製のコーヒーを生み出す作り手は他にいないのでは…。と感じるほどのナチュラル精製の名手『バガーシュ社』渾身のコーヒーです。 正直、個人的にはナチュラル精製のコーヒーはあまり好みではなく…。 理由としては精製由来の「味(香り)付け」が強すぎて、本来のその土地・気候ならではの個性の邪魔をしているように感じる事が多いからです。もちろん中には素晴らしいものもありますが、ごく少数。中々出会うことが出来ません。 で、このサワナ農園を昨年初めて仕入れたわけですがナチュラル精製とは思えないほどの透明感に本当に驚かされました。この農園ならではの個性と精製由来の個性が両立した本当にすばらしい香りと味わいです。 やや深煎りのシティローストと深煎りのフレンチローストで全く違った個性を楽しめます。フレンチローストはホットで飲んでも美味しいですが断然アイスがおすすめです!ぜひ一度お試しください。アイスコーヒーのイメージがガラリと変わること間違いなしですよ。 ※ナチュラル精製 コーヒーの果実を収穫し果肉を除去せずに天日乾燥し、そのあとに果肉を除去する方法。
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新豆の入荷情報
最高の産地コロンビア南部ブエサコ市から新豆入荷!
『コロンビア フランコ・ロペス』 1,600円(1,728円) 商品ページへ コロンビアファンの皆さん、お待たせしました。遅れに遅れていたコロンビアの新豆がついに入荷しました!しかも最初にご紹介するのは僕たちMuiが世界最高の産地のじとつと考えている南部ナリーニョ県ブエサコ市のフランコ・ロペスさんのコーヒーです。 様々な問題があり、単一の作り手のコーヒーの入荷がなかったコロンビア南部。その中でもナリーニョ県は素晴らしい産地であると昔から言われていたものの、それを実感出来たのは5年ほど前。初めて入荷したブエサコ市の作り手のコーヒーがどれもとてつもなくすばらしく本当に驚かされました。 フランコ・ロペスさんもその時入荷した作り手のひとりで心地よい果実味のある濃縮感とコクの力強さ、それでいて飲み疲れることがなく他にもたくさんコーヒーがあるのにこればかりを飲んでいました。 と書きながら考えてみたら、このコーヒーに限らずコロンビア南部の良い作り手のコーヒーがあるときはそればかり飲んでいます。この地域は素晴らしく美味しくインパクトと満足感があるのにずっと飲み続けていたいような飲み心地の良さがあるんです。 ちょっと話しがそれましたが、今年のフランコ・ロペスさんのコーヒーは例年に比べるとやや軽め。とは言えやはり素晴らしい作り手でこのはなやかさや飲み心地の良さはほかの地域にはない感覚ではないでしょうか。 分かりやすい個性があるコーヒーではなく直球ど真ん中、まさに王道なタイプですが脳の美味しさを感じる部分に直接訴えかけてくるような問答無用の旨さ。 最高ですよ。 ●シティロースト 口に含んだ時のやわらかな食感とやさしいオレンジのようなフルーティさはまさしくこの地域の特徴です。 心地よい軽めの濃縮感、飲みこんだ後には長い甘みの余韻が続きます。 ●フレンチロースト ほどよい濃縮感と滑らかな飲み心地がホットチョコレートを思わせます。 ほんのり残る酸味が全体を引き締め、複雑な立体感がありつつ全体が調和しています。 完熟したオレンジを思わせる甘く心地よい余韻が長く続きます。